アクション

キャッシュトラック

ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムが再び組んだクライムアクション!

ストーリー:現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社でキャッシュトラック(現金輸送車)の警備員として雇われた“H”ことパトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)。彼は選び抜かれた猛者たちの中では地味な存在だったが、強盗に襲われた際に驚異的な戦闘スキルを見せる。その後再び強盗に遭遇した際には、Hの顔を見た襲撃犯たちが金も奪わずに逃げだす。同僚たちが彼の素性をいぶかしむ中、大金が集まる機会を狙った強奪計画が進んでいた・・・。

出演:ジェイソン・ステイサム、ホルト・マッキャラニー、ジョシュ・ハートネット、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、アンディ・ガルシア、デオビア・オパレイ、ラズ・アロンソ、ラウル・カスティーロ、エディ・マーサン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ クライムでアクションでサスペンスな面白さ

話は4つの章からなるのですが、章が進むにつれ徐々に事実が明らかになっていきます。この辺はサスペンスもの。基本主人公は、暴力的な極悪人です。この辺はクライムもの。アクションシーンは見どころ満載。この辺はアクションものです。息もつかせぬ展開で2時間があっという間です。構成の妙。おすすめです。

★★★★★ ヒーローかヒールか?

現金輸送専門の警備会社に就職してきた謎の男。彼の輸送車が強盗に襲われた時、高いスキルで犯人を全員殺してしまう。実は彼には別の目的があり、男の過去が描かれ彼の復讐計画が明らかになっていく・・・J・ステイサムとガイ・リッチー監督が久々に組んだクライムアクションとして本当に面白かったです。

★★★★☆ 終始ダークな展開クライム・アクション

謎に満ちたスイテサムが容赦なく復讐に突き進む。ミステリー感はないが終始重々しい雰囲気で、アンチヒーローものとしては個人的には面白かった。いつもの如くステイサムは強すぎ。

★★★☆☆ 終盤以外は良作

序盤と中盤は色々な伏線張り等が良かった。ただ、終盤がかなり雑でトータルとしては「なんとも・・・」になるのがなのが残念だった。

作品の詳細

作品名:キャッシュトラック
原作名:Wrath of Man
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー、アイヴァン・アトキンソン
公開:アメリカ 2021年5月7日、日本 2021年10月8日
上映時間:119分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:4000万ドル
興行収入:1億400万ドル
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