ドラマ

8月のメモワール

勇気は愛から生まれることを、父が教えてくれた・・・。『ウォーター・ワールド』のケビン・コスナーが、家族への深い愛を語る感動作。

ストーリー:1970年夏、ミシシッピー州の我が家にスティーブン・シモンズ(ケビン・コスナー)は久しぶりに帰ってきた。心に深い傷を負う彼にとって、優しい妻と子供たちの愛情が何よりも待ち遠しかった。12歳のステュ(イライジャ・ウッド)と双子の姉リディアが夢中になっているのは、森の樫の木にツリー・ハウスを造ること。だが、近所に住む意地悪な六人兄弟がやって来ては毎日のようにケンカをしていた。そんな子供たちを見たスティーブンは、愛の存在しない無意味な戦いや、差別が生む愚かしさを優しく諭すのだった。一家にとって貧しいながらもささやかな至福の時が永遠に続くと思われたある日、思いもよらぬ出来事が・・・。

キャスト:イライジャ・ウッド、ケビン・コスナー、メア・ウィニンガム、レクシー・ランドール、ルーカス・ブラック、クリスティーン・バランスキー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 家族愛の傑作

家族のために、懸命に働こうとするが、ベトナム戦争帰りの心の傷がいえない父親と、それを支えようとする家族愛。戦争の悲惨さと、貧しくでも懸命に生きようとする家族の姿に心うたれました。少年が父親との
関わりにより、心の成長をしていく姿には本当に感動し、ラストでは涙が止まりませんでした。戦争の心の傷に悩みながら、懸命に息子に人を愛する大切さを教えようとする父親役にケビン・コスナー、少年役にロード・オブ・ザ・リングのイライジャ・ウッド。当時子役のイライジャが少年の心の成長を見事に演じています。家族の絆、人を愛する大切さについて、色々と考えさせられる、イライジャファンはもちろん、そうでない人にも、是非見て欲しい映画です。

★★★★★ 命の尊さを教えてくれた映画

僕は今まで見てきた映画で一番心の奥に残ってる映画を上げるとするならば迷わずこの「八月のメモワール」をあげます。この映画の素晴らしいところはなんといってもベトナム戦争の帰還兵の父親が子供たちに「命の尊さ」について愛を持って普通に教えている場面が描かれているところです。全体の雰囲気としては貧しい生活ながらも風の流れや空の広さ,アメリカならではの広大な土地の中でたくましく生きている人たちの日常がとても微笑ましく描かれている作品です。僕たちの周りには様々な物資が溢れているけどこの映画の中にはほとんど人工的なものがありません。自分たちの手で一から作り上げていく生活だからこそ家族の絆が重要になる。愛がもたらす安らぎや平和....戦争ではそんな平和をもたった一発の銃弾で崩れ去ってしまう恐ろしさ。人は愛されるべき存在だとあらためて噛み締めた映画でした。きっとこれを見た人は心が癒されるでしょう。

★★★★☆ ほのぼのできる感動作

ベトナム戦争後に復員した人達の間に少なからずあったろう遣る瀬なさやジレンマが、
静かに描かれていて良いと思う。
そのなんとも言えない理不尽さを抱えながらも日々を生きていこうとする父親と、
その父の姿を真直ぐに見詰める息子のやり取りがとても優しく、
ケビン・コスナーとイライジャ・ウッドの演技にほのぼの。
評判も知らずに見たけど、子供同士の諍いや親たちの悩み、親子の思いなど、
身近なことを積み重ねて描かれる一夏の話は見ていてとても心地良い。
「神様はどうして待てないの」と全身で叫ぶイライジャ・ウッドの姿には
涙が止まらなかった。

作品の詳細

作品名:8月のメモワール
原作名:The War
監督:ジョン・アヴネット
脚本:キャシー・マクウォーター
公開:アメリカ 1994年11月4日、日本 1995年10月28日
上映時間:126分
制作国:アメリカ
製作費:3400万ドル
興行収入:1600万ドル
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