軍事政略を辛辣に批判した反戦映画の傑作!
ストーリー:最前線の後方にそびえ立つ古城で、つかの間の休息をとっていた仏軍。彼らを率いるダックス大佐(カーク・ダグラス)の元に参謀本部から自殺行為ともいえる無謀な指令が下る。攻撃は失敗し、その責任を誰かに負わせる必要に迫られた将軍は無実の3兵士を【兵士にあるまじき臆病な行動と反乱】という罪状で逮捕。彼らの弁護に立ったダックスだが・・・。
出演:カーク・ダグラス、ラルフ・ミーカー、アドルフ・マンジュー、ジョージ・マクレディ、ウェイン・モリス、リチャード・アンダーソン、ティモシー・ケリー、クリスティアーヌ・キューブリック、バート・フリード
★★★★☆ 古い映画ですが見応えがありますよ
第一次世界大戦におけるフランス軍を描いたもの。上層部から自殺行為に近い無謀な命令が下れ、現場は必死に抵抗するも、あえなく決行され案の定、大失敗。おまけに失敗の責任を取らされ、現場の兵士3人が処刑される。基本的には反戦映画だろうが、軍隊もまた官僚組織であり、近代化された組織における腐敗や不条理の普遍性を見てとれる。古い映画だが、戦争の緊迫感などが巧く表現されており、見ごたえがある。CG等の最新技術はあくまで手段にすぎないと改めて感じた。
作品の詳細
| 作品名:突撃 |
| 原作名:Paths of Glory |
| 監督:スタンリー・キューブリック |
| 脚本:スタンリー・キューブリック、カルダー・ウィリンガム、ジム・トンプソン |
| 公開:1957年12月20日 |
| 上映時間:88分 |
| 制作国:アメリカ |
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