“シェーン! カムバック! “少年の残したあの声は今もなおこだまする・・・
ストーリー:西部の新天地では、土地をめぐって開拓農民と牧畜業者との対立が絶えなかった。北へ行く途中ジョー(ヴァン・ヘフリン)一家に立ち寄ったシェーン(アラン・ラッド)は、世話を受け味方につく。ある日、酒場で敵対するライカー一味にからまれたシェーンは、黙って引き下がるが、二度目は徹底的にぶちのめす。復讐のためライカーは、名うての殺し屋ウィルソンを呼び寄せるが・・・。
出演:アラン・ラッド、ヴァン・ヘフリン、ジーン・アーサー、ブランドン・デ・ワイルド、ジャック・パランス、エミール・メイヤー、ベン・ジョンソン、エリシャ・クック・Jr、エドガー・ブキャナン
★★★★★ この映画の功労者は脇役
西部劇の代表作として(少なくとも日本では)あまりに有名な映画です。古典的な西部劇の必須アイテムを、一面の荒野、保安官、カウボーイ、馬の疾走、駅馬車、酒場、歌とダンス、ガンマン、銃撃戦とすると、保安官がいなくて馬の疾走と荒野を駆ける駅馬車のシーンがない。今思うとずいぶん変わった西部劇です。手に汗握る銃撃戦は最後までありません。その代わり、素手での殴り合いがやたら長い。銃声は明らかに誇張していると思う。流れ者のガンマンであるシェーンは、ここらで定住して新しい生活を始めようとしたが、古い考え方のライカー一味はそうはさせなかった。アラン・ラッドは優男(やさおとこ)で、西部で名をはせた早撃ちのガンマンには見えません。しかしスクリーン上での銃の早撃ちの腕はなかなかのもので、観客はその意外性に驚きます。この映画の最大の功労者は、殺し屋ウイルソンを演じたジャック・パランスでしょう。全身黒ずくめで現れると犬が逃げ出す。開拓民トーリーを挑発し、不利な泥道に招きいれて、簡単に葬った。まさに死神。最後の決闘の相手が彼でなかったら、ずいぶん迫力がなかったと思います。
★★★★☆ 喧嘩シーンの迫力がすごい
さすらいのガンマンが家族を救うという、型にはまり切ったストーリーだったが十分楽しかった。いらない部分を全部そぎおとしたような本当にシンプルなストーリーだったからかもしれない。喧嘩シーンの迫力もすごかったし、ラストの酒場の緊迫感もこれぞ西部劇という感じだった。恋愛の要素があるようでぎりぎりなかったのも絶妙なバランスだと思った。
作品の詳細
| 作品名:シェーン |
| 原作名:Shane |
| 監督:ジョージ・スティーヴンス |
| 脚本:A・B・ガスリー・Jr |
| 公開:1953年4月23日 |
| 上映時間:118分 |
| 制作国:アメリカ |
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