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「紅唇罪あり」「相寄る魂」のバーバラ・スタンウィックが主演する映画

ストーリー：女の射撃達人、アニー・オークリー(バーバラ・スタンウィック)。彼女は射撃名人のトビー(プレストン・フォスター)と競技会で出会う。その後、彼女はショーの一座に加わり、トビーに再会する。二人の実演は大好評を博すが、ある日トビーの目に障害が現れ・・・。

出演：バーバラ・スタンウィック、プレストン・フォスター、メルヴィン・ダグラス、パート・ケルトン、アンディ・クライド、モローニ・オルセン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アニー・オークレイはミッシーのハマリ役

実在した女性の射撃の名手である「アニー・オークレイ」をバーバラ・スタンウィックが演じている。射撃や乗馬のシーンを見事にこなすスタンウィック最初の西部劇である。射撃の腕を見込まれ、ひとめぼれしたこれまた射撃の名手トビー・ウォーカー（プレストン・フォスター）のいるワイルド・ウエストショーに雇われたアニー。ショーのオーナーであるバッファロー・ビル（モローニ・オルセン）に「little missy」と呼ばれていた。スタンウィックのニックネームである「ミッシー」はあるいはここからきているのかも。ミッシー演じるアニーはとにかく明るくてはつらつとして「可愛らしい」の一言。ショーのテントに入居した夜、入り口からひょいと顔を出して、トビーと会話するシーンが忘れられない。さて、競演の旅を続けながら愛をはぐくむ二人だったが・・・。物語の内容は満点だが、邦題の「愛の弾丸」はベタすぎる。

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