西部劇映画

勇者のみ

チャールズ・マーキス・ウォーレンの同名小説を『地球の静止する日』のエドモント・H・ノースと『怒涛の果て』のハリー・ブラウンが脚色、「剣侠ロビン」のゴードン・ダグラスが監督した西部軍事劇

ストーリー:1867年、南北戦争の直後のニュー・メキシコ。リチャード・ランス大尉(グレゴリー・ペック)は、偏狭な指揮官として部下から敬遠されていた。彼は部下を連れて「不落の砦」に出かけ、砦を襲ったアパッチ族の酋長を捕虜として本拠ウィンストン砦に帰った。砦の隊長ドラム大佐はアパッチの酋長取り戻しを恐れ、彼をもっと堅固なグランド砦へ移すことを決意、護送をハロウェイ中尉(ギグ・ヤング)に命じた。ところがハロウェイ中尉はランス大尉と、同僚の娘キャシー(バーバラ・ペイトン)を争う仲だったので、部下たちはこの任命はランスが女を一人じめにする策略だと邪推した・・・。

出演:グレゴリー・ペック、バーバラ・ペイトン、ワード・ボンド、ギグ・ヤング、ネヴィル・ブランド、ジェフ・コーリー、ロン・チェイニー・Jr

作品の詳細

作品名:勇者のみ
原作名:Only the Valiant
監督:ゴードン・ダグラス
脚本:エドマンド・H・ノース、ハリー・ブラウン
公開:アメリカ 1951年4月13日、日本 1952年5月1日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
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