西部劇映画

ヴァジニアの血闘

南北戦争末期を背景に南軍の危機を救うため金塊を運ぶことになった南軍の将校と妨害しようとする北軍との闘いを描く西部劇

ストーリー:南軍の牢獄の隊長アービー(ランドルフ・スコット)を尋ねて女密使ジュリア(ミリアム・ホプキンス)が来る。彼女は南軍の危機を救うため、ヴァージニアシティにある金塊を輸送することを提案する・・・。

出演:ランドルフ・スコット、エロール・フリン、ミリアム・ホプキンス、ハンフリー・ボガート、フランク・マクヒュー、アラン・ヘイル、グイン・ウィリアムズ、ジョン・リテル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 豪華配役にびっくり

予備知識なしで見たので、西部劇の帝王のランドルフ・スコットを差し置いて、エロール・フリンがタイトルロールに出てきたことにびっくりしました。この映画が製作された当時のエロール・フリンの人気がいかにすごかったかが偲ばれます。相手役にオリビア・デ・ハビランドが充てられなかったのは、おそらく彼女とワーナーの契約が終了していたからだと思いますが、逆にミリアム・ホプキンスで良かったのではないかと思います。他の方が言っているように、見た目に難ありですが、役に説得力がありました。駆け出しのころのハンフリー・ボガートが悪役で出ていたことも、二つ目のびっくりポイントでした。(出てきた瞬間に、悪役だな、と思ってしまいましたが・・・)

作品の詳細

作品名:ヴァジニアの血闘
原作名:Virginia City
監督:マイケル・カーティス
脚本:ロバート・バックナー
公開:1940年5月16日
上映時間:121分
制作国:アメリカ
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