西部劇映画

ボスを倒せ!

拳銃渡世の男が亡き友との約束でやくざの足を洗い、町の顔役に挑む物語

ストーリー:1880年、荒漠たるテキサスの高原を若いガンマン、アレック(ロリー・カルホーン)が一人馬を進めている時、男が苦しげによろめいているのに出会った。アレックは男を助け、馬に乗せてパセオの町へと向かった。その男はバッドという名で脱獄犯だったが、2人は意気投合する。町の酒場で5人組と喧嘩し、そのうちの1人を射殺してしまった2人は山小屋へ逃亡した。その夜追手たちに小屋を囲まれ火を放たれてしまい、死期を悟ったバッドは、アレックに拳銃稼業から足を洗うことを約束させて身代わりとなって死ぬ。辛うじて生き延びたアレックは新しい町で保安官のジェイド(ディーン・ジャガー)と出会う。ジェイドはアレックの早撃ちの噂を知っていたが、彼に副保安官の職を提供し、自宅での食事に誘う。そこでアレックはジェイドの一人娘キャロライン(マーサ・ハイヤー)と知り合った。だが、彼女はアレックが町のボスで大牧場主のヘンショウ(ロバート・ミドルトン)に買収されるだけだと話す・・・。

出演:ロリー・カルホーン、ジェームズ・ミリカン、ディーン・ジャガー、マーサ・ハイヤー、ロバート・ミドルトン、リタ・バロン

作品の詳細

作品名:ボスを倒せ!
原作名:Red Sundown
監督:ジャック・アーノルド
脚本:マーティン・バークレイ
公開:1956年3月
上映時間:81分
制作国:アメリカ
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