コメディー

生きるべきか死ぬべきか

飛行機事故のため33歳で亡くなったハリウッド・スター、キャロル・ロンバートの遺作

ストーリー:1939年、ポーランド。劇団の女優・マリア(キャロル・ロンバード)は、夫で座長のヨーゼフ(ジャック・ベニー)を裏切って空軍中尉・ソビンスキー(ロバート・スタック)と密会していた。ドイツ軍が侵攻してくると、ロンドンに駐在していた中尉は、ナチス・スパイの教授を追って帰国。教授の陰謀を阻止すべく劇団に協力を求める・・・。

出演:キャロル・ロンバード、ジャック・ベニー、ロバート・スタック、ライオネル・アトウィル、フェリックス・ブレサート、シグ・ルーマン、トム・デューガン、スタンリー・リッジス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 間違いなく傑作です

深夜に何気なく見始めたのですが、一気に見てしまった。気を引くなんとも可笑しな始まり方、古い映画とは思えないテンポの良さ、俳優たちの渾身の演技と洒落た台詞、二転三転するハラハラドキドキのストーリー展開、畳み掛けるような美味しい終わり方。映画のテーマは重いが、ずっと笑いっ放し。今まで数百本とコメディを見て来たけど、驚いた。こんな面白い映画を今まで知らなかったことに驚いた。似たような題材でチャップリンの『独裁者』は凄く有名だけど、なんてこった・・・。これから、ルビッチ監督作品をたくさん見たいと思いました。この映画は間違いなく傑作ですよ。

作品の詳細

作品名:生きるべきか死ぬべきか
原作名:To Be or Not to Be
監督:エルンスト・ルビッチ
脚本:レンジェル・メニヘールト
公開:アメリカ 1942年3月6日、日本 1989年6月28日
上映時間:99分
制作国:アメリカ
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