前作とほぼ同じスタッフ&キャストで送るハートフル・コメディー第2弾!
ストーリー:愛娘アニー(キンバリー・ウィリアムス)を嫁がせてからしばらくし、ようやく落ち着きを取り戻した父ジョージ(スティーヴ・マーティン)。しかし、アニーのおめでたを知って、自分がおじいちゃんになる事実を認めきれず大ショック! しかも、時同じくして妻ニーナ(ダイアン・キートン)の妊娠が発覚! さらには、あのおフランス風おかまコーディネーター(マーティン・ショート)もなぜか再び登場! 果たしてジョージの運命やいかに!?
出演:キンバリー・ウィリアムス、ダイアン・キートン、スティーヴ・マーティン、マーティン・ショート、ジョージ・ニューバーン、B・D・ウォン、ピーター・マイケル・ゴーツ、ケイト・マクレガー=スチュワート、ジェーン・アダムズ、ユージン・レヴィ
★★★★★ 大好きな映画の一つです。
パパ役でスティーブ・マーティンほどうってつけな俳優はいないんじゃ・・・ってくらいユーモラスで子供思いで愛妻家のパパぶりです。またナンシー・マイヤーズ監督ならではの オシャレなインテリア。父親って娘が嫁に行っても子供を産むまでは いつまでも自分の娘で 父親としての心境がスティーブ・マーティンによって とても良く表現されている映画だと思います。
★★★☆☆ ホームドラマの2作目
娘のアニーが結婚し、これからは自分の好きなように、歳相応に生きていくつもりだったパパだったのだが・・・。今度は娘・アニーに子供ができ、”おじいちゃん”になってしまう。まだおじいちゃんなんて呼ばれたくない・・・そんな時、妻にも新しい命が・・・。娘と妻の同時出産には笑えました。娘だけならまだしも妻まで妊娠してしまうとは・・・。おまけに家を売ったり、てんやわんやの映画です。前作にも出てきたフラーンクがいい味出してます。というかフラーンク以外はあんまり笑えないかな。なんせ笑える場面が少ない映画です。どっちかっていうと思わず微笑んでしまうようなホームドラマのような映画なので・・・。もうちょい笑いどころが欲しかったかな。最終的にはやっぱり”のほほん”ってな感じのラストなのでご家族で見ると幸せになれるかも?
作品の詳細
作品名:花嫁のパパ2 |
原作名:Father of the Bride Part II |
監督:チャールズ・シャイア |
脚本:ナンシー・メイヤーズ |
公開:アメリカ 1995年12月8日、日本 1996年3月16日 |
上映時間:106分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:7600万ドル |
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