西部劇映画

サンタマリア特命隊

武力革命が猛威を振う1920年代のメキシコを舞台に、罪のない住民のために立ち上がった3人の男の活躍を描く

ストーリー:1922年、革命の混乱が続くメキシコ。独立運動で国を追われたアイルランド人のエメット(ケン・ハッチソン)は、吹き荒れる粛清に嫌気が差し、国に帰ろうとするがパスポートを盗まれてしまう。元・イギリス軍の情報将校、ジェニングス(ヴィクター・ブオノ)は、パスポートを返してほしければ酒の密輸をするようにエメットに持ちかける。道中、エメットはオープンカーに乗った神父のバン・ホーン(ロバート・ミッチャム)と出会う。指定の場所に着いたエメットは積荷が酒で反革命軍に渡す武器であることを知らされ、処刑されそうになるがそこにバン・ホーンが現れ、トランクからマシンガンを取り出し、革命軍の兵士をなぎ倒す。逃げ出した二人だったが革命軍に捕らえられ、指導者のサンティラ大佐から、バン・ホーン、エメット、ジェニングスの三人の命を救う代償として、モハダ地区を暴力で支配しているデ・ラ・プラタ(フランク・ランジェラ)を暗殺するように命じられる。

出演:ロバート・ミッチャム、ケン・ハッチソン、ヴィクター・ブオノ、フランク・ランジェラ、リタ・ヘイワース、ジョン・コリコス、ポーラ・プリチェット、グレゴリー・シエラ

作品の詳細

作品名:サンタマリア特命隊
原作名:The Wrath of God
監督:ラルフ・ネルソン
脚本:ジャック・ヒギンズ
公開:アメリカ 1972年7月14日、日本 1973年4月14日
上映時間:111分
制作国:アメリカ
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