ドラマ

トランスアメリカ

スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。フクザツな親子がシアワセ探す旅物語

ストーリー:かねてから男性であることに違和感を持つ”トランスセクシュアル”のブリー(フェリシティ・ハフマン)は、LAで女性として慎ましく暮らしていた。そして念願だった”本当の女性”になるための手術を控えた彼女に、ある少年がNYで警察に捕まったという連絡が入る。それは、ブリーがかつて”スタンリー”という男性だった17年前に生まれたという実の息子・トビー(ケヴィン・ゼガーズ)だった。想像もしなかった自分の子供の存在に戸惑うブリー・・・。この件を整理するまでは手術が受けられなくなったブリーはNYへ。顔を合わせた2人はひょんなことからNYからLAへの大陸横断<トランスアメリカ>の旅に出ることになる。ブリーは女性として自分が父親であることを隠したまま、トビーは俳優という夢を追いかけ、そしてまだ見ぬ実の父親を探すために・・・。

出演:フェリシティ・ハフマン、ケヴィン・ゼガーズ、フィオヌラ・フラナガン、バート・ヤング、キャリー・プレストン、エリザベス・ペーニャ、グラハム・グリーン、アンドレア・ジェームズ、ステラ・メイヴ、カルパーニア・アダムス、ヴェニーダ・エヴァンス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 一風変わった傑作ロードムービー

主演のフェリシティ・ハフマンが本作でアカデミー主演女優賞にノミネートされたにも関わらず、日本ではものすごく小さい規模で劇場公開されていた映画です。勿論素晴らしい出来の映画でした。フェリシティ・ハフマンの演技設計が素晴らしく、冒頭の彼女は本当に女装したおっさんに見えます(笑)それが(当の息子は知らないが)息子との旅を通じて徐々に自分に対する誇りと自信を身につけ、徐々に女性らしくなっていく様が見事に描写されています。エンディングで号泣するような映画ではありませんが、少しだけ強くなった親子の姿に元気づけられて劇場を出ることが出来ました。2006年の夏に公開された洋画としてはトップクラスの映画です。必見。蛇足ですが、共演のケヴィン・ゼガーズはものすごいいい男なので、おそらく日本でも人気が出ると思います。

★★★★☆ ヤング・レディー

性同一性障害とか、親子愛を描いた映画というよりも、なぜか青春映画をみているような感覚で見てしまいました。カリフォルニアに戻る車中の二人の関係が、母子でもなく、父子でもなく、友達でもなく、もちろん恋人でもなくものすごく不思議な感じなんですが、だからこそ生み出される力の抜けた会話に思わず笑いつつ、じんわりしました。アメリカの田舎の風景がよくマッチする映画でした。

作品の詳細

作品名:トランスアメリカ
原作名:Transamerica
監督:ダンカン・タッカー
脚本:ダンカン・タッカー
公開:アメリカ 2005年12月23日、日本 2006年7月22日
上映時間:103分
制作国:アメリカ
製作費:100万ドル
興行収入:1500万ドル
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