スリラー

エージェント・スミス

女の武器は、麻薬より危険

『ソルト』『ボーン・コレクター』監督最新作! エミリア・クラークが挑む新境地! 最高に刺激的なトラップ・エンタテインメント!

ストーリー:スーザン・スミス(エミリア・クラーク)は、地域一帯を支配する麻薬密売人であるキャッシュの女として、裏社会に生きていた。だが薬物所持の現場をFBIに押さえられ、罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となるよう、捜査官のマーク・パットナム(ジャック・ヒューストン)に要請される。パットナムは裕福な不動産開発業者の娘と結婚していたが、スミスの誘惑に負け関係を持ってしまう。ベッドでパットナムに抱かれながら、スミスの脳裏にはある計画が浮かんでいた。男たちをその妖しい魅力で引き込み、女の武器で操りながら仕掛けた復讐が、今幕を開ける・・・。

出演:エミリア・クラーク、ジャック・ヒューストン、ジョニー・ノックスヴィル、ソフィー・ロウ、オースティン・エベール、ソーラ・バーチ、ブライアン・リー・フランクリン、ルーク・スペンサー・ロバーツ、ケヴィン・ダン、オマー・ベンソン・ミラー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 邦題のひどさもさることながら、薬中女の横恋慕がきつい。

新任のFBI捜査官に横恋慕のあげく、情報提供者となった自身(スーザン)の危うい立場を顧みず、関係を持った捜査官パットナムに執着し続ける。薬中になるくらいだから、そもそも依存しちゃうんだろうが、完全にストーカー。見ているこっちが辛くなるほどだが、スーザンを演じるエミリア・クラークが割と好きなので★4で。

★★★☆☆ 薬の売人か葬儀屋、究極の二択。

思っていた内容とは違っていたけど、エミリア・クラークの怪演が良かった。爪で薬を吸うシーンも顔がボコボコのシーンも、今までのイメージからは考えられない姿だった。内容は、痴情のもつれ。ラストの本人映像から見える人柄が、一番気持ち悪かった。

作品の詳細

作品名:エージェント・スミス
原作名:Above Suspicion
監督:フィリップ・ノイス
脚本:クリス・ジェロルモ
公開:アメリカ 2020年6月19日、日本 2021年5月7日
上映時間:104分
制作国:アメリカ
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