ドラマ

トイレット

「みんな、ホントウの自分でおやんなさい」

カナダ、トロントで撮影され、俳優、スタッフのほとんどがカナダ人。唯一の日本人キャスト、もたいまさこは、パンクスピリッツ溢れる“ばーちゃん”を演じます

ストーリー:引きこもりになったピアニストの長男モーリー(デイヴィッド・レンドル)、ロボットオタクの次男レイ(アレックス・ハウス)、大学生の末っ子リサ(タチアナ・マズラニー)。そして、生前母親が日本から呼んだ祖母=“ばーちゃん(もたいまさこ)”。トイレが異常に長くて、外に出てくる度に深いため息をつき、一言もしゃべらず部屋にもどり出てこない。そんなばーちゃんを3兄妹は気になってちょうがない。レイは、その秘密を探ろうと奔走。長男モーリーは、母親が使っていたミシンを発見し、ばーちゃんに手ほどきを受け、自作のスカートを作る。末っ子リサは、自分のスピリッツをエアギターで表現したい、と言葉が通じないばーちゃんに熱く相談する。そんな中、ばーちゃんが突然、行方不明に。次から次へと起こる小さな出来事によって、バラバラだった3兄妹と“ばーちゃん”との絆が深まっていく・・・。

出演:アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デイヴィッド・レンドル、スティーブン・ヤフィー、ガブリエル・グレイ、サチ・パーカー、もたいまさこ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 日常が恋しくなる映画

一番好きな映画です。小さな劇場で見て気に入りました。台詞ではなく雰囲気や風景にメッセージか込められているような気がします。

★★★★★ 絶対お勧めしたい映画

ゆるやかに流れるストーリーの中に思わずほろり、クスッと。大好きな映画のひとつです。友人、家族にも勧めました。劇中曲のリストのため息や、ベートーヴェンのワルトシュタインがしばらく頭で鳴っていました。

★★★★☆ じんわりと・・・

何度も観てます。観るたびにじんわりくるものがあります。人の生(日々の暮らし)と死が、こんなにも身近で背中合わせのことなんだと感じました。家族の大切さも。音楽も良くてサントラ欲しくなりました。

★★★★☆ もたいまさこマジック

おなじみ「かもめ食堂」、「めがね」のスタッフによる新作。独特の物語のゆるさとテンポはそのままですが海外を舞台にして英語で会話が進行しているせいか今までの作品とはちょっとちがった色合い。でも、おとぼけ不思議キャラの登場人物が随所でゆる〜い笑いを誘い、楽しく鑑賞できました。そして、やはりなにより「バアチャン」役のもといまさこさんの存在感のすごさ。些細な事で傷つき、傷つけられ、ひんまがってしまった家族の関係を静かに見守り、修復していく一言も言葉を発せず、無表情で一日ほとんど部屋から出てこない「バアチャン」。もたいさんを知らない人は最初は????だろうと思うけど、それだからこそ最後にはあるがままに、すべてを肯定してすべてを受け入れる懐の深さ、「バアチャン」の深い愛情に思わずホロリときてしまう事請け合いです。もたいさん以外ではなし得ない、もたいまさこマジックです。

作品の詳細

作品名:トイレット
原作名:toilet
監督:荻上直子
脚本:荻上直子
公開:2010年8月28日
上映時間:109分
制作国:カナダ、日本
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