未来を照らすのは、誰だ。<天才発明家 VS カリスマ実業家>勝つためならルールは無用、究極のビジネスバトル。
ストーリー:世紀の発明王トーマス・エジソンほどの天才に、最強のライバルがいた。彼の名前はウェスティングハウス(マイケル・シャノン)、〈頭脳でトップに立つクリエイター〉であるエジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)に対して、〈戦略で支配を広げるカリスマ実業家〉だ。二人が壮絶なバトルを繰り広げたのは、今の電気の原点を決めることになった〈電流戦争〉。莫大な金が動く特許の争奪戦に、名誉をかけた裁判。その影で横行するスキャンダラスなネガティブキャンペーンと裏取引──超一流の天才たちによる、息もつかせぬ本気の闘いの全貌が今、明かされる・・・。
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、キャサリン・ウォーターストン、トム・ホランド、サイモン・マニョンダ、スタンリー・タウンゼント、タペンス・ミドルトン、マシュー・マクファディン、コナー・マクニール、デイミアン・モロニー、ニコラス・ホルト
★★★★★ フェンスの喩は素晴らしかった!
ウエスティングハウス、なかなか素晴らしい経営者です。(この役者はシェイプ・オブ・ウォーターにも出ていました。)エジソンは天才だが、かたくなだ、世の中に役立つことより、自分の天才ぶりを世の中に知らしめたい。電気が公共財ということは分かっていたはずなのに。だからフェンスの喩は素晴らしい!!人物は多面的に観なければ・・・それが思惑のある見方だとしても。展開も無駄なく進んで良かったです。
★★★★★ Amazonカスタマー
産業革命の基礎を、作り上げたエジソンのイマジネーションに、只々脱帽❗️歴史は、ほんのひと握りの天才児が、創り出すものだと、感心しました!
★★★★☆ 白熱電球の白熱ビジネスバトルにシビれた〜
輝かしい勝者の陰には、必ず勝者に勝るとも劣らない敗者がいる。天才発明家エジソンの唱える直流か?カリスマ実業家ウェステイングハウスの唱える交流か?2人の白熱した白熱電球ビジネスバトルにとにかくシビれました。なにかとイノベーションが叫ばれる現代社会ですが、このような激しいビジネスの駆け引きが日夜行われているんだろうなぁと。そんな世界の一端を、時空を超えて垣間見たような感覚になる作品です。
作品の詳細
作品名:エジソンズ・ゲーム |
原作名:The Current War |
監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン |
脚本:マイケル・ミトニック |
公開:アメリカ 2019年10月25日、日本 2020年6月19日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:1200万ドル |
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