アクション

レッド・ドーン

愛する人を守る覚悟はあるか

北朝鮮によるアメリカ全土占領! 愛する人と祖国を守るため、若者たちが銃を手にゲリラ戦を挑む、空前のサバイバル・レジスタンス・アクション!

ストーリー:アメリカ、ワシントン州のとある町。普段通りの朝をむかえるはずだった住民達は、突如外国のパラシュート部隊が空から降ってくるという非現実的な光景を目の当たりにする。戦闘機が空を覆い、装甲車が道を塞ぐ。突然の出来事に成す術もなく、ほどなくして町は敵の手に落ちてしまう。抵抗する人々は殺され、それ以外は捕虜として収容されていく。そんな中、敵の手から逃れた若者たちがいた。次第に状況を把握していく彼らが見たものは、アメリカ全土が北朝鮮に占領されたというショッキングな現実だった。まだ若い彼らは戸惑いながらも、森に身を隠し、訓練を積み、敵を偵察し、団結し立ち上がる決意をする。自らを“ウルヴァリンズ”と名乗り、愛する家族や恋人、友人を守る為、そして祖国と自由を取り戻す為にレジスタンスとして反撃を開始するのだが・・・。

出演:クリス・ヘムズワース、ジョシュ・ペック、ジョシュ・ハッチャーソン、エイドリアンヌ・パリッキ、イザベル・ルーカス、コナー・クルーズ、ジェフリー・ディーン・モーガン、エドウィン・ホッジ、ブレット・カレン、アリッサ・ディアス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 似た映画もあるがこっちが好き

突然外国から攻撃される映画がいろいろとある中で、こちらの映画はあまり重くなく、しかしながらけっこう面白くて、あっという間に終わってしまいました。

★★★★☆ これだから銃規制しちゃいけない

ぶっとんだ設定で、こんなのもありかなと。やっぱり銃規制なんかしちゃいけないよね。市民が銃をもってるから反撃できるんだ。

★★★★☆ アタマ空っぽにしてみるべし

エンタメ作品として観るとなかなか面白かったと思う。派手なアクションやベタながら熱い展開、退屈することなく最後まで観れた。ただ烏合の衆である学生集団が正規軍相手に互角以上に渡り合うという展開は軍事考証や設定のリアリティを求める方にはとことん合わないかと。加えてロシアがバックにいるという設定も正直無くていいほど空気。北朝鮮のアメリカ占領という無理な設定に説得力を持たせようと無理やり付け加えた感がハンパない。ロシア人が喋るシーンあったっけ?他にも「このシーン必要?」とか思うものもいくつかあったが、とりあえずアタマ空っぽにしていかにもアメリカ的なド派手で痛快な演出を求める方には休日の暇つぶしとして十分におススメできる一本。

★★★☆☆ 当初は中国だったとか!?

敵国が北朝鮮だったが、当初は中国として撮影していたとか。どちらにしてもこの世界状況だとありえる話だったり!?

作品の詳細

作品名:レッド・ドーン
原作名:Red Dawn
監督:ダン・ブラッドリー
脚本:カール・エルスワース
公開:アメリカ 2012年11月27日、日本 2013年10月5日
上映時間:93分
制作国:アメリカ
製作費:6500万ドル
興行収入:5000万ドル
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