アクション

キル・ビル Vol.1

無敵のバトルヒロインに世界が熱狂した、タランティーノの大ヒット作!

タランティーノの爆裂演出が冴え渡るバイオレンス・アクションの最強タイトル!黄色いトラックスーツで男たち相手に大立ち回り、雪庭で着物姿のルーシー・リューと修羅雪姫ばりのチャンバラなど、数々の名バトルシーンが花開く。また、ユマ・サーマンを筆頭に人気キャストが総結集し、服部半蔵役に千葉真一などスミズミまで楽しめるキャスティングも話題に。

ストーリー:主人公ザ・ブライド(ユマ・サーマン)は、エリート暗殺集団DiVAS(毒ヘビ暗殺団)の元一員。組織から足を洗って幸せな生活をおくるはずだった結婚式当日に組織の裏切りにあい襲撃を受ける。夫とお腹の子供までを一度に失ったものの九死に一生を得たブライドは、昏睡状態に陥るが4年後に奇跡的に目覚める。そして、自分を裏切った組織のボス、ビル(デビッド・キャラダイン)と昔の仲間たちへの復讐を開始する・・・。

出演:ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、デビッド・キャラダイン、ヴィヴィカ・A・フォックス、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナ、ジュリー・ドレフュス、ゴードン・ラウ、マイケル・パークス、栗山 千明千葉真一

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 面白い!

タランティーノ関係の映画はあまり性に合ってないらしく、面白いと思うものがありませんでしたが、これは超面白い。ストーリーもあるのですが、なんかどうでもいいくらい視覚だけで行けてしまう。オマージュだらけで、こんな映画もありかなと。終盤に行くに従って盛り上がっていくし、見応え十分。日本刀手荷物で飛行機乗れるんですね・・・。

★★★★☆ 趣味

タランティーノは自分の好きなものや好きな人たちをブチ込んだ感じ。日本が好きなのはわかるが、良し悪しではなく、アメリカと日本では演技の間合いが異なるから、なんか日本人俳優が出てくるとフィルムに漲っていたアメリカ俳優が築いたリズムが断ち切られて1本の映画としての空気感が統一されていないのが残念だ。引っ張りに引っ張って、緊張感が一気に暴発するとことか嫌いじゃないけど。

★★★★☆ キル・ビル 爽快

鑑賞しはじめ突然アニメの描写、復習の鬼となった非情な主人公に感動。いかにも日本人向けというか、拳銃などの武器は初め以外出て来ず、日本刀のみでの切りまくり!!可也大袈裟でエグイシーンが連発するものの、グロテスクさは無く爽快感のみ後に残る最近では珍しい映画でした。

作品の詳細

作品名:キル・ビル
原作名:Kill Bill: Vol.1
監督:クエンティン・タランティーノ
脚本:クエンティン・タランティーノ
公開:アメリカ:2003年10月10日、日本:2003年10月25日
上映時間:113分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:1億8000万ドル
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