人間の心を宿したアンドロイドが繰り広げる、究極の近未来アクション!
ストーリー:近未来。中国と西側諸国は新たな冷戦状態に陥り、英国国防省はヴィンセント(トビー・スティーブンス)にアンドロイドの開発を依頼していた。人間の肉体をはるかに凌駕するパワーと情報処理能力を備え、戦況を一変させる怪物だ。しかし、アンドロイドは暴走を繰り返し、研究は暗礁に乗りかけていた。その時、助手アヴァ(ケイティ・ロッツ)が中国側の暗殺者によって、瀕死の重傷を負う事件が起こる。彼はやむを得ず、アヴァの脳のデータをアンドロイドに移植して、彼女を蘇らせた。アンドロイドは次第に人間の感情を学び取り、アヴァが抱いていたヴィンセントへの愛に目覚め始める。彼女は機械なのか?それとも人間なのか?一方、国防省の上層部はアンドロイドを完全なる殺人兵器に仕上げるために、ヴィンセントを監禁し、そのデータを書き換えようと画策するが・・・今ここに、機械と人間の融合した最強のマシーンが誕生する・・・。
出演:トビー・スティーブンス、ケイティ・ロッツ、デニス・ローソン、サム・ヘイゼルダイン、プーネ・ハジモアンマディ、ジョン・ポール・マクラウド、ヘレン・グリフィン、シューアン・モリス、ニコラ・レイノルズ
★★★★★ 評価が低すぎます。
色々考えされる作品でした、人間がサイボーグを作り出す近未来、生命の根源、生きる自由、尊重、人間が作り出す、生命に対する征服、人間にも愛があるようにサイボーグにも愛がある、もしかしたら人間が神なのかもしれませんね、私は『ブレードランナー』に互角にわたり合える作品だと思います。是非皆さんにもこの作品を見て人間の怖さ、人間の可能性を確認してもらいたいと思います。
★★★★★ 最後に驚愕の展開
人口頭脳が意志を持ち選択!最後の娘の言葉が驚愕! 善と悪 愛情と憎悪 そこまで持つようになるのか? そして人口頭脳同士が心?通わせるのか?最後の父親の顔が何を物語るのか・・・余韻を残した映画と思います。
★★★★☆ 戦闘よりも癒やされるロボを開発して欲しい。
戦闘ロボの開発過程で、知能に欠陥を持つ娘さんを持つ学者の個人的な思惑を絡めたストーリー・・・近い将来の戦争には登場する戦闘ロボ。開発過程を観ていて想ったのは、何故人型なのだろう? 2次元で活動する人類よりも3次元で活動する鳥類を参考にした方が現実的ではないだろうか? そして、ドローンの様に小型化されるべきでしょう。蜂の集団が望ましいのではないか? 人型に期待するのは人類との共存、調和。美しい女性のロボが側に居て世話をしてくれる世界・・・可能ならはその世界迄長生きしたいですね。
★★★☆☆ 惜しい。
結構大事な意味を持つシーンが一瞬のフラッシュバックで流れて行ってしまいが分かり辛い。断片的映像が色々示唆する事をもう少し具体的に描いて欲しかった。映像が良いだけによけい残念に思う。ディレクターズカットを見てみたい。
作品の詳細
作品名:ザ・マシーン |
原作名:The Machine |
監督:カラドッグ・W・ジェームズ |
脚本:カラドッグ・W・ジェームズ |
公開:2013年4月20日 |
上映時間:91分 |
制作国:イギリス |
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