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最後に残る者(シェイド)は誰だ？

ストーリー：ポーカー賭博の世界で詐欺を重ねるミラー(ガブリエル・バーン)と美女の相棒ティファニー(タンディ・ニュートン)。2人はさらに稼ごうと、ティファニーの元恋人で天才賭博師ヴァーノン(スチュアート・タウンゼント)を仲間に加える。カジノに乗り込んだ3人は、大勝ちしていた男ジェニングスを標的に定め、ティファニーが彼をポーカーに誘い、最初は勝たせて油断させてから一気にたたくという作戦で見事に大金を巻き上げる。だが、その金は本来はギャングのボスへの上納金で、3人は一転して追われる身に・・・。

出演：スチュアート・タウンゼント、ガブリエル・バーン、タンディ・ニュートン、ジェイミー・フォックス、メラニー・グリフィス、シルヴェスター・スタローン、パトリック・ボーショー、ボー・ホプキンス、ハル・ホルブルック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　最高♪

至れり尽くせりの俳優陣です。ここまで豪華だと映画の内容なんか、どうでもいいと言いたくなりますが、内容もギャンブルにマフィアがからんで七転八倒、騙したり騙されたりのどんでん返しで意外なストーリー展開に引き込まれます。

★★★★☆　スタローン、そんなに浮いてた⁉️

いや、全く期待しないで見始めたせいかも知れませんが、凄く面白かったです。スタローンも、まあ伝説級のギャンブラー役ってどーなのかなとは思いましたが、存在感があってなかなかでした。何と言っても、このテの話はいかに鮮やかに騙して貰えるかにかかっているハズなので、その意味では二転三転の具合が鮮やかで、そこはかとなく緊迫感もあり、最後の一捻りが気持ち良かったですね。特典映像の監督ほかのインタビューも興味深く、お得感のあるDVDでした。

作品の詳細