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恐怖！スクリーンから這い出る殺人鬼！

ストーリー：深夜の映画館でアルバイトをしているブリジット(レベッカ・ブランデス)のもとにボーイフレンドのジョシュ(ダニエル・ボンジュール)が現れ、他の同級生らと一緒に映画を観ることに。70年代のホラームービーを面白半分に観ていた彼らだが、友達の一人がスクリーンの中で殺人鬼によって殺されたのを見て、ただ事でないことを察し始める。やがて彼らは映画館に閉じ込められ、逃げ場を失ったことに気づく。スクリーンから抜け出てくる殺人鬼は次々と彼らを襲い、犠牲者を増やしていく。なんとか逃げ続けるブリジットと弟のティミー(ジャスティン・バリック)も遂に、スクリーンの中へと入ってしまい・・・。

出演：レベッカ・ブランデス、ダニエル・ボンジュール、グレッグ・キルルルニック、スタン・エルスワース、マンデル・モーン、メリッサ・スティーチ、ジャスティン・バリック、ジョン・ブリデル、ブレア・グラント

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　さびれた映画館で見るホラー映画

決して傑作ってわけじゃなく、アラも目立つ作品なんだけど、個人的にはなんとも言えない魅力のあったホラー作品です。多分、舞台であるさびれて人気も無い、知らないようなホラー映画とかレイトショーで上映しちゃう田舎の映画館がそうさせてる気がします。ああいう映画館の変な魅力みたいな感じを昔感じた事ある人には、なんか印象に残るはず。あと作中作の「悪魔のいけにえ」みたいな映画も雰囲気あります。あんな映画を白黒でさびれた映画館で見る登場人物なんで、みんな愛おしい。こいつらとはきっと旨い酒が飲める気がします。金曜日の夜にビールとスナックを置いて見る作品です。

★★★☆☆　何となく微妙な感じ

映画館のスクリーンの中へ吸い込まれ、無敵の殺人者に追いかけられて殺される映像が出る。やがてスクリーンから殺人者が出てきて、一人また一人とスクリーンの中へ犠牲になって行く内容。映画館と外の世界は別次元になって外には出られない、殺人鬼の残虐性や凶器が地味過ぎるのが残念。グロさも無く恐怖感もストーリーも平凡、良くも悪くもない何となく微妙な感じの映画かな。

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