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空前絶後の冒険が繰り広げられる、壮大なタイムトラベル・アドベンチャー!!!

ストーリー：物語の始まりは、アメリカ南北戦争時代のバージニア州リッチモンド。北軍の5人は気球を乗っ取って脱出を試みる。しかし彼らが目を覚ますと、気球は知らない無人島に漂着していた。そこで人の気配を感じる。その島は、時空の狭間に迷い込んだ者たちの墓場であったのだ。ジュエル(ジーナ・ホールデン)とアビ―(スージー・アブロマイト)のふたりは、現代からバミューダトライアングルの海域から迷い込んだのだった。凶悪な海賊や、恐ろしい生物、そして今にも噴火しそうな火山に怯えているというのだ。彼らは一刻もやはくこの島から脱出しなければならない。果たして間に合うことが出来るのか・・・。

出演：ジーナ・ホールデン、スージー・アブロマイト、マーク・シェパード、ロックリン・マンロー、プルイット・テイラー・ヴィンス、J・D・エヴァーモア、ケイレブ・マイケルソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　ファンタジー映画?!

ジャケットから想像もつかないような終始うきうきなBGMにびっくりしました。最後どうなったのかわからないラストも
びっくりでした！まぁまぁ面白かったです！

★★★☆☆　とても惜しい作品

この作品はジュール・ヴェルヌの原作を起こしたものなのですが、アドベンチャー・ホラー映画とするには予算がなさすぎで、とてもチープなものとなってしまっています。なので、いっそのことタイムスリップやモンスターが登場する場面は思い切っておまけにしてしまい、ヒューマンドラマ的な作り方を目指した方がよかったかもしれない。たとえば、2012年から来た二人の姉妹は南北戦争で北軍が勝利したことや、当時、奴隷とされていた黒人がアフリカ系アメリカ人と呼ばれるようになったり、果ては黒人の大統領まで誕生してしまうという事実や、その他北軍兵士が驚くような社会が実現していることを教えて、時代の流れやアメリカ合衆国という国が世界をリードする大国になるという事実を彼らに聞かせるなんていうストーリー展開でもよかった気がする。というのも、この作品は男女の主演俳優に負うところが大きく、特にしっかり者のお姉さん役を演じたジーナ・ホールデンは知的でかわいくて、とても魅力的な女優で、それと、男優のロックリン・マンローも落ち着いた演技で好感が持てただけに、人物をもっと掘り下げて描いていくことで、別の形の面白いストーリーが出来たような気がした。あと、細かな部分をキッチリ編集して、エンディングもわかりやすく処理すれば案外いい作品になったのではないかと思います。

★★☆☆☆　衝撃のラスト

設定は面白そうなんですが、中身はとてもいい加減でその場の思い付きだけで撮ったような映像を延々と見せられます。
冒険ものなのにテンポも悪く何度も寝そうになりました。しかしラストだけは必見です。これは本当に驚いた。眠気が一気に吹き飛びましたから。

★☆☆☆☆　すごい（悲）

久々にすごい3流映画を見た。見始めからもしやと思ったけどやはりか～。原作は面白そうなんで違う監督が撮ればいい作品になりそうな予感がする。

作品の詳細