旅立ちの時

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旅立ちの時

旅立ちの時

人生の岐路に立った17歳の少年の葛藤と成長を描いた青春メモリアル作品

ストーリー：ニュージャージーの小さな町。17歳のダニー(リヴァー・フェニックス)は今、人生の岐路に立っていた。前の学校の成績証明書さえ提出すればジュリアードへの入学が認められるのだ。だが、反戦活動家であるダニーの両親はベトナム戦争当時、ナパーム工場を爆破。守衛を失明させてしまった罪で今も警察に追われていた。名前や髪の色を変え、全米各地を放浪する彼らに“明日”は約束されていない。そんな中かつての両親の同志が銀行強盗で警察に逮捕され、一家は窮地に追い込まれてしまう・・・。

出演：リヴァー・フェニックス、クリスティーン・ラーティ、マーサ・プリンプトン、ジャド・ハーシュ、ジョナス・オブリー、エド・クローリー、スローン・シェルトン、L・M・キット・カーソン、スティーヴン・ヒル、オーガスタ・ダブニー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　一番好きな映画かも？

約15年程前に見て以来ずっとダビングしてボロボロのビデオテープを見ていましたが、やっとアマゾンでDVDを見つける事ができ、とても嬉しいです。ティッシュ片手に見終わった後は心が晴れるというか、清らかな気持ちにさせてくれる映画。いろんなカタチの愛で溢れてます。それと、様々なシーンで流れる音楽が素晴らしい。オープニングで流れるメロディから切なくて美しくて、一気に引き込まれます。ピアノやクラッシックが好きな方にもオススメです。サントラ見つけたら即買いします!!

★★★★★　揺れ動く心

まず、この映画はなんといってもリバー・フェニックスの演技力です。進学を前にした、揺れ動く青年。音楽が好きで好きでたまらない、大学にもいきたい、恋をしたが本当の自分を打ち明けられない。途中で自分と比べたら自分はなんて幸せなんだと考えさせられました。最後に、両親がリバーを自由にしたあのシーンが脳裏に焼き付いています。