コメディー

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

抱腹絶倒! 笑い死に覚悟のスプラッターおバカコメディー!

ストーリー:親友同士のタッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビン)は、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。 タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう。 仲間の女子大生を救おうと大学生が襲いかかってくるが、事態はなぜか不思議なありえない展開に!気のいいタッカーとデイルの運命やいかに・・・。

出演:タイラー・ラビン、アラン・テュディック、カトリーナ・ボウデン、ジェシー・モス、フィリップ・グレンジャー、ブランドン・マクラレン、クリスティ・ラング、シャーラン・シモンズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 高レビューに釣られて良かった

全体の尺と話の速さが良いから、飛ばそうかな?と思う部分が無く、楽しいまま終わった。チョイグロな場面があるから、人によっては気分が悪くなるかもしれないが、それを差し引いても★5をつけて良い作品だと思う。くだらない邦題が多い中、主人公の二人組の事を「ツイてないヤツら」と言いたいんだろうなと思わせて、作品を見た後だと、大学生の方が「ツイてないヤツら」とも読み取れる点も面白いね。

★★★★★ 少しでも星5に貢献したい

多少のグロ要素はあるがコメディとしてはアマプラの中で最高峰だと思ってます。二人ともすごくいい人なのが物語を通して表現されていて見ているこっちも応援したくなります。それだけに度重なる不幸には悲惨さを感じますが…その半面とても笑えます。二人の陽気さと、それと相反するハラハラ感の絶妙な調薬がそれを成し遂げているのだと感じました。中だるみもなく最初から最後までずっと笑えるおすすめの作品です。

★★★★☆ 笑いあり、ドキドキあり、真面目な展開もあり!最高の娯楽映画!

何度も見たい名作ではないが一度は是非見てほしい映画。大まかなストーリーは、見た目で勘違いされる男デイルがアホな大学生キッズに殺人鬼と間違えられる。誤解を解こうとするも、退治しにきた大学生たちがうっかり自爆していきどんどん事態は悪化。ちょいグロ描写有りで人がドンドン死んでいくのに笑える不思議。この感覚はこの映画が初めて。相棒のタッカーが凄いいい奴なので彼にも美味しい所があれば、この映画は完璧にスッキリする映画でした。

★★★☆☆ 笑いと恐怖は紙一重

B級ホラー映画を観ているときに、映画の中での行動シーンなどがくだらなすぎて笑いが出てしまうことがあるが、そのあたりを意識してコメディ映画として作られている。デイルの人物像の掘り下げに対して、タッカーはいるだけの存在になっているのは残念。テンポの悪さに不満を感じることもあるが、『こんなことあるわけないだろう!』というツッコミながらビール片手に楽しむ映画かな。

作品の詳細

作品名:タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
原作名:Tucker and Dale vs Evil
監督:イーライ・クレイグ
脚本:イーライ・クレイグ
公開:アメリカ 2011年9月30日、日本 2012年2月11日
上映時間:89分
制作国:アメリカ
製作費:500万ドル
興行収入:570万ドル
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