Nothing But Movies

エリート解剖医がハマった危険な殺人ゲームを描く医療スリラー！

ストーリー：医学部を首席で卒業したテッド(マイロ・ヴィンティミリア)は、インターンとして全米のエリートが集まる医療センターに赴任することに。そこで司法解剖医として抜群の能力と判断力を発揮したテッドは、インターンの中でもエリートたちが集まるグループに認められる。新しい仲間と関わるうちに、テッドは彼らの“ある秘密”を共有することになる・・・。

出演：マイロ・ヴィンティミリア、マイケル・ウェストン、アリッサ・ミラノ、ローレン・リー・スミス、ジョニー・ホイットワース、ジョン・デ・ランシー、メイ・メランソン、キア・オドネル、ダン・キャラハン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　B級の秀作！

医療系の映画ということでレンタルしてみた。全然期待しなかったが、久し振りにB級の秀作を観た。今まで観たサイコ・ホラー映画の中でも3本の指に入るくらい面白かった。

★★★★☆　死体の美学

狂気なゲームに暴走してしまった解剖医師にただただゾっとします。タイトルが言い得て妙で快楽殺人と言った趣きすらありますかね〜。倫理的にもどうかと思う世界を扱ったのも着眼点が面白い。殺人を犯しその死因を同僚に出題するというカルトな遊びだ。医師の心理は当事者でないと分からないと思うがその辺の心的移行も興味深い。そして映像が半端なくグロいので心臓の弱い方、この手のものが苦手な方はまず観ないほうがよろしいかと思われます。

★★☆☆☆　ラストまでどうぞ

研修医達が医療を学ぶ中で暴走していきさらに狂っていきます。人体を解剖していくなかで、死因を発見していくのが
ゲームとなり　いつしか自分たちで殺人をしておきそれを仲間で推理することに。人体の描写はリアルです。冷静な視点での表現は逆に怖くなってきます。主人公の心の動きなどがもう少し表現されたら面白かったかな。友達同士で見ると、途中で気分悪くなる人いそうなので一人でみるほうがイイかもしれません。

作品の詳細