コメディー

ほぼトワイライト

すべてを吸われたい

大ヒット映画「トワイライト」シリーズを『最終絶叫計画』『ほぼ300』の製作スタッフがパロディ化した爆笑コメディ!

ストーリー:高校生のベッカ(ジェン・プロスク)は父の住むスポークスに越してきた。転入した高校で、ファンデーションを塗り顔を青白くしていたエドワード(マット・ランター)にたちまち心を奪われてしまう。ほどなくして二人は惹かれあうが、ヴァンパイアであるエドワードは、ベッカを前にすると渇きを抑えきれず、愛する彼女への危険を恐れて自ら姿を消してしまう。そんなとき傷心のベッカの元に現れた幼馴染のジェイコブ(クリス・リッジ)。ベッカに思いを寄せていくが日毎に彼の体には体毛が増え続け思いがけない姿へと変わっていく。二人の男性の間で揺れ動くベッカだったが、ある日エドワードの危機をアイリスから知らされ必死の思いで高校のプロム会場にたどり着くが・・・。

出演:ジェン・プロスク、マット・ランター、クリス・リッジ、ディードリック・ベーダー、アンリーズ・ファン・ダー・ポール、ケン・チョン、ケルシー・フォード、アイク・バリンホルツ、アリエル・ケベル、クリスタ・フラナガン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 面白かったです

トワイライトのシリーズはまさに少女漫画の世界と言う感じで、実に楽しめました。こちらは、よくもまあこれだけ真剣にお金をかけてアレコレ盛り込んで作ったもんだと感心しながら大笑い。続きはないのかと思わず探してしまうほど面白かったです。

★★★★★ 大爆笑しました!

私は終始爆笑でとても面白かったです。トワイライト全シリーズを何度か観てる人ならあらゆるシーンを知っているだけに当作品を観たら確実にウケます!トワイライトに出てくる役者に激似のキャラもいるのでとてもいいです。仕草などの演技も似ていてよくできてるなと感心しました。少しだけネタバレかもしれませんが、高スピードで移動するヴァンパイアの表現が当作品では意外な移動方法で大爆笑など、見どころ満載です。

★★★★☆ 笑うか怒るか

タイトル見ただけで笑った(笑)まぁそのまんまのパロディ作品。アメリカのテレビネタも入ってるらしいが、ほとんどが『トワイライト』シリーズ3作目までを忠実に、いちいちギャグを交えて再現する展開。よくもまぁここまでネタが尽きなかったものだと感心するくらいだが、さすがに後半はオリジナルな部分も出てきたりして少々飽きる。登場人物はベラだけ似てないけど、後は妙にそっくり。特にエドワードとジェイコブは役名まで一緒にする徹底ぶり(笑)「ほぼトワイライト」しか題材にしてないため、日本では劇場公開されなかったが、全米では週末ランキングで初登場2位だったそう。
とりあえずファンは笑うか激怒するかだろうけど(笑)

作品の詳細

作品名:ほぼトワイライト
原作名:Vampires Suck
監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
脚本:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
公開:アメリカ 2010年8月18日
上映時間:84分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:7900万ドル
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