ホラー

ザ・リング リバース

「見たら7日後に必ず死ぬ」ビデオの呪いの恐怖がさらにバージョンアップして現代に甦るハリウッド版第3弾!

ストーリー:「見た者は7日後に必ず死ぬ」と言われる“呪いのビデオ”。呪われた人間は恐怖の奈落へと突き落とされ、恐ろしい形相で亡くなるという。恋人ホルト(アレックス・ロー)の身代わりとなり、呪いのビデオを見てしまったジュリア(マティルダ・ラッツ)。それ以来、奇妙な出来事が彼女の周囲で起こり始める。助かる方法はただ一つ、「ビデオのコピーを取り、誰かに見せること」。しかしジュリアのビデオはなぜか複製することが出来ず、それまでには存在しなかった、新たな映像が加わっていた。迫り来る運命から逃れ、死の連鎖を断ち切るべく、ビデオに登場するイメージを手掛かりに、呪いのルーツを探り、謎を解き明かそうとするジュリアとホルト。やがて辿り着いたのはひとりの少女の存在、そして“彼女”の抱えた深い哀しみだった・・・。

出演:マティルダ・ラッツ、アレックス・ロー、ジョニー・ガレッキ、ヴィンセント・ドノフリオ、ボニー・モーガン、エイミー・ティーガーデン、ザック・ローリグ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 出来の良いリメイク、ローカライズ

いやぁ、面白かった。どうせ場所を外国にしただけで、違和感バリバリの作品なんだろうと思って観始めたのだが、そうではなかった。ちゃんとアメリカの文化・風習に合う様に色んな要素を作り変えてて見事にマッチしてる。まるで初めからアメリカの作品みたい。実にお見事。没入して最後迄楽しめた。ブラボー。食わず嫌いの人に特にお勧めしたい。

★★★★☆ 私は好きです

当時、原作をイッキに読み終えたのを覚えています。貞子とは?目的は?主人公が貞子にたどり着き、井戸を発見するまでの展開をワクワクして読んでいました。今作品は、原作とストーリーは別物となっているものの原点回帰というだけあって(ただ音とビジュアルで驚かせるだけの今時ホラーと違い)サマラまでたどり着くストーリーがメインとなっている点が、原作と近いと思います。ただ「7日間」をもう少し重視し、話の後半にでも「6日め」「7日め」とか入れてくれたら緊迫感があって、良かったかなと感じました。

★★★☆☆ 時間潰しには

確かに『リング』と、言える内容かどうかは難しいところです。日本のホラーは四谷怪談や番町皿屋敷などに代表される「怨念」を描いたものが主流ですが、この作品を観るとそれがよくわかっていないというか、ただ上っ面をなぞっただけの怖さしか表現できていなくて、日本製の方が百倍も恐いです(夜も眠れないほど!)。だから、この手の作品に耐性のない人でも十分観られるほどの恐さ加減であると思います。結局のところ、アメリカ人には日本の「お化け」の怖さの神髄というものはいつまでたっても理解できないということに尽きるのでしょうね。

★☆☆☆☆ う~ん

最初の飛行機の場面とかは斬新で良かったと思うけど、そこだけ!あとはつまらなかった。リング1、2の方がはるかに怖かった。期待していただけに非常に残念!

作品の詳細

作品名:ザ・リング/リバース
原作名:Rings
監督:F・ハビエル・グティエレス
脚本:デヴィッド・ルーカ
公開:アメリカ 2017年2月3日、日本 2018年1月26日
上映時間:102分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
興行収入:8300万ドル
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