ラブ・コメディ

リンジー・ローハンの妊娠宣言!? ハリウッド式OLウォーズ

突然のリストラ通告!もう、こうなりゃ、妊娠よ!

ストーリー:出版社で秘書として働くセア(リンジー・ローハン)は、ある日突然解雇を通告されてしまう。「クビだけは勘弁!」と平謝りするが、上司は全く取り合ってくれない。そんな時セアはつい、「実は妊娠しているの!」と突拍子のないウソをついてしまう。すると、上司の態度が豹変!妊娠している社員をクビにすることは、法律で禁止されているのだ!なんとか職を失わずに済んだセアだったが、その日から妊婦マネキンのお腹を装着して出社するハメに・・・。その一方、仕事面ではチャンス到来。”妊娠中の君にピッタリの仕事”と、マタニティーブックの編集長に大抜擢されてしまう。果たしてセアは偽装妊娠を続けながら、この仕事をやり遂げることができるのか!?

出演:リンジー・ローハン、ルーク・カービー、ブリジット・メンドラー、クリス・パーネル、シェリル・ハインズ、ケビン・コヴァイス、アーロン・ヨー、トレイシー・エリス・ロス、ウィリー・ガーソン、マリー・チータム

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ リンジー・ローハン可愛い

ジャケット写真だと変な顔だけど本編のリンジーさんは可愛かったです。いろいろあって人気がないと聞いたけど顔もかわいいし声もとてもいい。もっと映画とか出て活躍してほしい。残念。映画は最初は嘘で妊婦のふりをしているのに、本人がだんだんその気になってしまい子供用品を買ったりするところが面白かったです。

★★★★☆ 楽しく観れました

楽しい映画で元気をもらえます!これから妊婦さんになる方や、既に妊婦経験のある方は特に楽しく見れると思います。
リンジー・ローハンが可愛いのももちろんですが、スナック菓子でも食べなら気楽に見れる内容です^^◎

★★★☆☆ 原題:Labor Pains (陣痛)

laborというとまず労働という意味が思い浮かぶと思いますが、「分娩」という意味もあります。labor painsは陣痛の意味ですが、労働の意味と掛けたシャレのタイトルなのでしょう。労働と分娩が同じ単語とは不思議な感じがしますが、神がアダムには労働の苦しみ、イヴには出産の苦痛を与えたという、旧約聖書の創世記からきているらしい。シェリル・ハインズ、ウィリー・ガーソンなどアメリカのコメディ・ドラマでちょくちょく見かける顔も出てる。高い期待をしなければ、そこそこ楽しめる作品だと思います。

作品の詳細

作品名:リンジー・ローハンの妊娠宣言!? ハリウッド式OLウォーズ
原作名:Labor Pains
監督:ララ・シャピーロ
脚本:ステイシー・クレマー
公開:ルーマニア 2009年6月19日
上映時間:90分
制作国:アメリカ
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