その宴は“奴ら”によって血に染まる
『クライモリ』シリーズのスタッフが放つ、衝撃のスプラッター・ホラー!
ストーリー:小さな町のハロウィーン・パーティに訪れた5人の若者たち。だが突然彼らを襲撃した謎の男と喧嘩になり、共に保安官に捕まって留置されることに。実はこの男、“奴ら”と共謀して殺人を繰り返す凶悪犯だったのだ! 男を助けるため“奴ら”は1人、また1人と邪魔な人間を殺しながら近づいてくる。果たして、若者たちは生きて帰ることができるのか・・・。
出演:カミラ・アーフウェドソン、ロクサンヌ・マッキー、ダグ・ブラッドレイ、サイモン・ギンティ、オリヴァー・ホーア、エイミー・レノックス
★★★★★ 恐怖心にどっぷりハマってください。
このパーテイに参加した1グループが人間狩りされていくストーリーです。犯人家族は森の中で人知れず暮らしている突然変異兄弟たちです。殺し方は誠に残忍極まりないですよ!地中に顔だけ出して埋められてその顔をトラクター型芝刈り機で刈られるシーンにはさすがに目をそむけたくなりました。ようやく逃げ延びて森の外へ脱出かと思ったら、、、、、とにかく怖いもの好きなあなた是非見て下さい。
★★★★☆ とても歯がゆい。
アマゾンで1~4まで購入し、いっきに見た最終版。今回は、人食い3兄弟に殺人鬼の親分が出てきて、3バカ人食い兄弟の影が薄い感じがした。それにしてもこの映画に出てくる学生はバカばかり、保安官は詰が甘い、いくらでも反撃できたのにと、見ていてとても歯がゆく、イライラした。そう感じさせるのも、この映画のねらいなのかも知れない。このシリーズで出て来る、金髪長髪のキヤッ、キヤッ笑う人食いもすっかり定番になった。この映画も『ソウ』に影響受けたのか、保安官を殺害するシーンは、一寸ばかり、手が込んでいた。しかし、この人食い3兄弟の内、何人かは正義の鉄槌で死なないと、ストレスが溜まるばかりである。シリーズ最新版は、レビューで、ことごとく評判が悪いので見るのを保留している。
★★★★☆ ビギニングよりは面白かった!
前作がつまらなかったので、戸惑いながらレンタルして視聴してみたのですが、残酷性が好きな自分にとっては結構楽しめた! やっぱ誰かが、最後に生き残るってゆう映画よりも、どっちかっつうとバッドエンドで終わる映画がハラハラして楽しいですね!
★★★★☆ さすが
このシリーズはとにかくアイデアが凄い。『13日の金曜日』みたいなオープニング。けどストーリーは練りに練られてる。田舎の警察署を舞台にした展開。前4作とは全く違ったアプローチ。とにかくさすがの構成、ホラーファンなら必見。ただしラストの後味の悪さはハンパない。見終わったら気分悪くなるのは間違いないのでその辺は自己責任で(笑)
逆襲の続編を一刻も早く作って欲しい。
★★★☆☆ うっぷんが溜まるだけ
シリーズ1から全話見ているが、今回のはスカッとしない結末。スプラッターだから仕方ないと思うがホステル3のように反撃にでて相手を叩きのめすシーンが全くといっていいほど無い。銃で一回だけ打たれた相手が、いつの間にかへーきで次のシーンへ進んでいる。見る側としてはストレス的なものが溜まるばかりだ。せめて怪物の一人位は残虐的にやっつけてほしかった。
★★☆☆☆ 面白みが全く無くなった
このシリーズの中で一番不条理な作品です。生存の為に殺すのではなく、思いついた残虐行為を出会う人にやってみましたという感じです。残虐シーンとHシーンは頑張って撮りました、といった構成なのでストーリーらしいストーリーはありません。何より登場人物の演技がメイン、サブ共にかなり下手なのが致命的で、早送りしたい気持ちにすらなります。一応、ビギニングからの続きと思われる世界観でしたので、ラストから推察して続編もこんな感じになると思うと次回も期待できません。
作品の詳細
作品名:クライモリ デッド・パーティ |
原作名:Wrong Turn 5: Bloodlines |
監督:デクラン・オブライエン |
脚本:デクラン・オブライエン |
公開:アメリカ 2012年10月23日 |
上映時間:91分 |
制作国:アメリカ |
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