ホラー

クライモリ デッド・ビギニング

すべてはここから始まった

森の中に潜む謎の怪物の恐怖を描いた人気ホラーシリーズ第4弾

ストーリー:1974年、ウェストバージニア州の森の奥にある療養所では、猟奇的な人食い一族が監禁されていた。ある日檻からの脱出に成功した彼らは、手当たり次第に医師たちを惨殺していき、療養所は地獄と化した。およそ30年後、森に遊びに来ていた大学生のケニアたちは吹雪に遭い、偶然見つけた廃墟へと逃げ込む。しかし、そこは“あの療養所”だった! 何も知らない彼らは乱痴気騒ぎに興じていたが、仲間のひとりがいないことに気づき・・・。

出演:ジェニー・パダヴィック、ケイトリン・ウォン、テラ・ヴァネッサ、スコット・ジョンソン、テニカ・デイヴィス、テラ・ヴァネッサ、サマンサ・ケンドリック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 救いのない映画

クライモリ・シリーズの起源に戻る前日談ですね。前日談なので、救いが無いのは当たり前なのですが、手の込んだ殺し方が段々面白くなっていくので、はまりますね、このシリーズは。

★★★★★ この恐怖に耐えられますか?とにかく怖いです。

『13日の金曜日』のジェイソンが好きですが、ジェイソンの恐怖は問題になりませんね。これは最強の人間狩りで、描写もリアルすぎて、怖い物好きの自分も目をそむけるシーンも有りはまりました。クライモリ見るべし。

★★★★☆ 前作よりバワーアップ!!

クライモリ最新作!!今回は雪山&廃墟となった病院が舞台になっていて、ストーリーが室内で展開していくので野外中心の前作たちとは雰囲気が違ってます。外は吹雪、閉鎖的な密室状態の廃墟で次々に惨殺されていく若者達。切り株シーンの特殊メイクの出来はシリーズ最高なのでは?『SAW』的な仕掛けあったり人間ホンデュまで!!有刺鉄線は原点回帰な感じがして懐かしかったです(笑)前作よりかなりパワーアップしており次回作に期待がつながる良作でした。

★★★★☆前作と打って変わって

男ばかりのむさくるしいクライモリ3と違って今回は女の子ばかりのガールズパーリィナイ〜♪な感じのクライモリ最新作です!始まりのきちゅがい3兄弟大暴走のシーンが長くてちょっと不安になりましたが、本編はひたすらスピーディーでわろりんえろりんぐろりんな感じで前作よりは面白かったです!エロシーンはもう少し少なくてもいいかも。誰が生き残るかわからなくて結構ハラドキしました。ただ、ラストはちょっぴり予想出来ちゃったカナ☆主役のベッキー似のおにゃのこが結構事態を悪化させててドリフwwwでも、あんなに登場人物が多いのにそれぞれに個性があって見分けやすかったのは良かったです。男女比率のバランスの悪さは次回作で均等になりそうな予感w監督の成長にホロリ・・・。

★★★☆☆ 何だかマンネリ化してきている。

毎度おなじみのグロい殺人シーンから始まる。この手の映画に出て来る学生達は揃ってバカばかり、いくらでも化け物に反撃できるチャンスがあったのにと思わせ、見ている者イライラさせるのもこの映画の特徴。しかし、マンネリ化してきている。

作品の詳細

作品名:クライモリ デッド・ビギニング
原作名:Wrong Turn 4: Bloody Beginnings
監督:デクラン・オブライエン
脚本:デクラン・オブライエン
公開:アメリカ 2011年10月25日
上映時間:93分
制作国:アメリカ
製作費:200万ドル
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