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ジョージ・A・ロメロが贈る、ゾンビ三部作の最終章!

ストーリー：死者たちが次々に生き返るようになって数年、生者と死者の数は完全に逆転し、地球上はすでにゾンビ達の世界となっていた。数少ない生き残りである科学者のサラ、僅かばかりの軍隊を率いるローズ、この状況を打開すべくゾンビの研究に打ち込むローガン博士たちは、最後の境界線である広大な地下基地に立てこもり、ゾンビたちと一進一退の攻防を繰り広げていた。だが何の希望も見出せず、人類同士で反目しお互いを罵り合う毎日。そしてついに人間たちの対立をきっかけに基地内にもゾンビたちが侵入する!果たしてサラたちは閉鎖された地下基地から無事脱出できるのか?

キャスト：ロリー・カーディル、リチャード・リバティー、ジョン・アンプラス、テリー・アレクサンダー、ジャーラス・コンロイ、ジョセフ・ピラトー、ゲイリー・ハワード・クラー、グレゴリー・ニコテロ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　 ホラー初心者にもオススメの傑作です。

ホラー（ゾンビ）映画の中でトップ3に入る映画です。何度もリメイクされているので、人気の高さもうかがえます。ゾンビ映画の中では珍しく感動？涙ぐましいシーンもあります。描写もそこまで過激ではないので、ホラー映画初心者の方にもオススメです。

★★★★★　完全版はグロい

最近レンタルで見かけなくて購入しましたが、何度見ても飽きないです。名作ですね。

★★★★★　故ロメロ監督のゾンビの集大成です。

待ちに待った、ロメロ監督のゾンビ３部シリーズの３枚目、残念ながら、スポンサーが集まらず、壮大な脚本の３割しか再現出来ず、その怒りを創意工夫し、エネルギーを使いきり、ゾンビのメイクの怖さ、オープニングのメッセージ性のある素晴らしい映像美、良く練られたシナリオ、世紀末を予言される、作品に仕上がってます。走るゾンビもありですが、是非とも、観て下さい。

★★★★☆　ゾンビ大作

『ゾンビ』以降、やっと完成した三部作。トム・ザビーニの腕の見せ所が一番の見物ですが、ロメロ監督には珍しくユーモアもあるのが面白い。大作ですが前作のロマンが希薄になってしまったのが残念です。公開当時話題になった難解なエンディングも今だによく分からない。

★★★★☆　ドバーッ

ロメロのゾンビ3部作の最終章（当時）。前作「ドーン・・」から数年後の、軍隊と科学者を中心とした生き残りグループの話。グロさは前作よりもパワーアップしていますが、ストーリーはちょっと遊びすぎな感じもしてもう一歩かな？とはいっても昨今の勢いだけのホラーとは比べ物にならない出来の良さですが。特典映像は結構充実しておりロメロ自身のインタビューはもちろん、出演者が当時を振り返るインタビューなどは、ルックスが激変して「え？」っていうひとなんかもいたりして、なかなか楽しめました。ホラー好きには、ベストではないが欠かせない一枚です。

★★★☆☆　仕様がいまいち・・・

冒頭のシーン、死者があふれかえった世界でわずかな生き残りが生存者を探してヘリで街中を探索しているところから始まり、かなり引き込まれたのですが、中盤はどっきりシーンがどっきりシーンだけで終わり、ゾンビが長い時間登場せず、飽きてしまう。終盤は待ってましたの怒涛の展開がきっちりあって、かなり盛り上がったのに、夢だったのか？的な落ちはないでしょう！無事ヘリで飛び上がるところまできっちりと描いて欲しかった。　それでも、ロメロのゾンビは、他のゾンビ映画に比べるとやはり面白いと思う。日本語吹き替え有りで、もっと良い画質であれば間違いなく購入したのですが、ちょっと中途半端な仕様なのでどうかと思います。

作品の詳細