その男、悪にして英雄
愛する者のため、悪にこの身を捧げよう
■ZEROから生まれる、全く新しい「ドラキュラ」伝説!
あなたが知っている、ドラキュラのイメージが覆る! 世の中にあふれるドラキュラ物語のモデルとなった実在の男ヴラド。その男は歴史に名を刻む“英雄”だった! 変身シーンなどに駆使された最新VFXで、今までのドラキュラ映画では観たことのないスタイリッシュな映像が展開され、ゴシック・ホラーではない、全く新しいアクション・エンターテイメントがここに誕生した。
ストーリー:時は15世紀。民衆から慕われ、臣下からは尊敬され、まさに君主になるために生まれてきたような男がいた。誇り高きその名は、ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)。トランシルヴァニア地方を治めるヴラドは、最愛の妻ミレナ(サラ・ガドン)とひとり息子と共に幸せな暮らしを送っていた。だが、平穏に見えた日々は、突如終わりを告げる。ヨーロッパ侵略を狙う大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世(ドミニク・クーパー)が、貢納金の増額とヴラドの息子を含む1000人の少年たちを差し出せという過酷な要求を突きつけてきたのだ。息子とわが民に辛い想いをさせはしない・・・そう決意したヴラドは、オスマン帝国の大軍に立ち向かうため山深くに分け入り、古くから伝わる強大な闇の力と契約を結ぶ。だが、その力と引き換えに、想像を絶する代償を支払わねばならなかった・・・。
出演:ルーク・エヴァンス、サラ・ガドン、ドミニク・クーパー、アート・パーキンソン、チャールズ・ダンス、ディアミッド・マルタ、ポール・ケイ、ウィリアム・ヒューストン
★★★★★ 面白い
ドラキュラとしては、ちょっと役不足かと思ったが…ルーク・エバンスはいいですね。いい映画かな。
★★★★★ 伝説ここにあり!
タイトルだけで購入しました。万が一とんでもない駄作だったら速攻でメルカリで売り飛ばしてやろうと思っていました。最高…ものすごい迫力、圧倒的なヴィジュアル、ち密な脚本。格好良くて迫力のあるアクション。最初から最後まで目が離せませんでした。ネタバレになるのであれこれ言えませんがひとまず買うべし。あなたのコレクションの大切な一枚になること間違いなしです。
★★★★★ ドラキュラのイメージをかえてくれます
なぜドラキュラは誕生したのか。自分の国と民を守るために君主がした選択。強い心は、魔の誘惑にも打ち勝つのか。全体的に暗い映像ですが、雰囲気もあってそれもまたいい感じでした。続きはあるなら是非!と思わされました。
★★★★☆ 面白かった。
なかなか面白かったです。ストリーもしっかりして、良かったです。バンパイヤ独特の怖さも良く出ていました。家族を守る為にバンパイヤになったので、普通のバンパイヤ映画とは少し視点が異なり良かったです。
★★★★☆ 君主はつらいよ
君主、夫、父親 として つらいことばかりで主人公に共感できます。人間ドラマ部分は良かったです。バトルのアクションシーンがいまいちでした。コウモリになって闘うのばかり、オオカミになったりしてほしかった。それ以外に敵も雑兵相手ばかりだし、ラスボスはボス感があまりなく、生まれの良いお坊ちゃん程度と戦った感じで、大帝国の皇帝とは思えませんでした。威厳がなさすぎるラスボス。この辺りが不満です。
★★★☆☆ ドラキュラ物というより、戦闘物という感じ
『ドラキュラZERO』というタイトルから、ドラキュラ感の強いものを想像しましたが、戦闘物って感じでした。主演のルーク・エヴァンスは良い俳優で力強さを感じますが、ドラキュラの神秘的な美しさ、怪しさ、恐怖という点では、期待外れかな…。ラストシーンは、他のドラキュラ映画と似ていて、あれっ?と思いました。全体的には、面白かったけれど、期待しすぎたせいか物足りなさが残りました。あと、こういった映画にはありがちですが、映像全体が暗すぎて折角のセットなど見づらくて残念でした。
★★☆☆☆ 面白いが改めて作る作品ではない。
面白いが今さら感が半端ない。この映画独自の面白さはない。バンパイア系の当たり前が詰まった暇潰しにはいいかなくらいの話。別に見なくても良かったし、見たから何が残るというわけでもない。
作品の詳細
作品名:ドラキュラ ZERO |
原作名:Dracula Untold |
監督:ゲイリー・ショア |
脚本:マット・サザマ |
公開:フランス 2014年8月6日、日本 2014年10月31日 |
上映時間:92分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7000万ドル |
興行収入:2億1700万ドル |
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