サメ映画

ホワイトシャーク

大海原でサメの大群に取り囲まれた人々の戦いを描いたサバイバルアクション

ストーリー:エクストリーム動画撮影チームのリンジーたち5人は、危険な取材旅行に出かけた。目指すは立ち入り禁止の海域に浮かぶ、レッド・ロック岩礁。だが目的地寸前で、故障したセスナが墜落。海に投げ出されたリンジーたちは何とか救命ボートに乗りこむが、ホオジロザメの大群に取り囲まれてしまう。通信機を切っていたせいで、救助が来る可能性はゼロ。目の前の岩礁に避難しようとするが、仲間たちは次々とサメの餌食になってゆく・・・。

キャスト:オーブリー・レイノルズ、ジーナ・ヴィトリ、テイラー・ヨルゲンセン、ラネット・タチェル、マイケル・ニュー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★☆☆☆ 最近流行の真面目系に見せかけてアサイラム

度々入る回想シーンが冗長でダレがち、主人公の生きる強さの描写的な感じで言えばロストバケーションの様にしたかったのかもしれませんが・・・。作り自体は真面目系ですが、戦闘する鮫の数で言えばシャークネードやディーブブルー相当。特に岩のシーンは突っ込みどころ満載でした。

★★☆☆☆ やはりこんなモンか…💦

まぁ、パッケージを見た時点である程度の展開は読めてましたが・・・。それにしてもラストの3匹のサメの倒し方があまりにも安易でチャチ❗ 脚本家はあの『ジョーズ2』の序盤で水上スキーの女性2人が犠牲になるシーンを見ていなかったのか⁉️ そして「鮫肌」という言葉もある位のサメの体の強度をまるっきり理解していないのか⁉️ と叫びたくなる程の安易なオチに仕上がってました💦あの程度のやり方であんなサメの死に方…あるわけねぇ~っ❗(-“”-;)

★☆☆☆☆ 

名作『ジョーズ』、『ロスト・バケーション』のオマージュかと思いきや、全編CG丸出しのサメ・・緊張感も無くダラダラ続く演出。俳優はまあまあ演技力もあり、シチュエーションも悪くないのに、やはり最近特に多いリアリティーが無いCGの鮫にはもうウンザリです。『メガロドン』、『トリプルヘッド』やら、『ゾンビシャーク!?』うさんくさいCG丸出しの演出には一つも恐怖も感じません。リアリティーを出す作品は赤い珊瑚礁、海底47mくらいで。ディープブルーもまずまずですが••創作力、情報、技術も申し分無いこの世の中、そろそろスピルバーグのジョーズを超えるシンプルな恐怖を描いた人食い鮫の作品に出会いたいものです。貧乏臭い手の込んだアナログ方式、手作り感が余計恐怖をあおります。『ジョーズ』はやはり、初代にして究極だと痛感。パイオニアです!

作品の詳細

作品名:ホワイトシャーク
原作名:FRENZY
監督:ホセ・モンテシノス
脚本:グラハム・ウィンター
公開:2018年8月15日
上映時間:85分
制作国:アメリカ
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