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幻の大波”ビッグウェンズデー”に挑むサーファーたちの青春を描くサーフィン映画の決定版!

ストーリー：水曜日にやって来るといわれる伝説の大波”ビッグウェンズデー”。サーフィンに青春を謳歌するマット、ジャック、リロイにとってその世界最大の波に挑むこと、それが彼らの夢であった。しかしベトナム戦地への招集。散り行く仲間たち。そうしたときを経た今、彼らは青春の輝ける時を手にビッグウェンズデー”最後の挑戦のために再会する。

キャスト：ジャン＝マイケル・ヴィンセント、ウィリアム・カット、ゲイリー・ビジー、リー・パーセル、サム・メルヴィル、パティ・ダーバンヴィル、ロバート・イングランド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　ビッグウェンズデーの場面、見応え充分です。

1回目見た時は、よくわからない場面がありました。サーファーの彼がもっとも影響を受けた映画というので、2回見ました。夏秋冬春という季節と人生の季節か重なり、それぞれのサーファーか自分なりに生きていく道を歩んでゆく、そんな映画のように感じました。アメリカの歴史と、時代の流れに影響されてしか生きられない人間だけれど、それでも、そこに自分らしい生き方を探す、それぞれの登場人物の人生が描かれてました。何にも言わなくても、大波が来たら、集まるなんて、ステキな繋がりだな。

★★★★★　青春や～

昔から見たかったのだが見る機会がなく、プライム週末セールで見た。J･M･ビンセントは本当にカッコいいのに。これ以外、あまりパッとしなかった。W・カットの全盛期。キャスティングだけでも凄いが、なんとも言えない時代の空気感が漂う。感慨深いなぁ。

★★★★★　永遠のバイブル✨

永遠のバイブル✨😎何本か観すぎてダメにしてしまい、今回で何本目かな～🎵いつ観ても感動の作品です。Amazonで買えて良かったです❗

★★★★☆　サーフィン大好きな方 ⭐️名作です⭐️

昔、深夜放送で、見て以来、サーフィンの格好良さを、初めて実感させられた映画です。懐かしくて、買ってしまいましたが、こんな青春時代を過ごせたらよかったのになぁ〜〜。波を見ると今でも、『ビッグ ウェンズデー』がやって来たと叫んでます（笑）

★★★★☆　良いです

すごく昔に観たときは良さが全くわからなかった。かなりの年数を経てから2回目に観てやっとそういうことか…と。私にとっては観るのに根気を要する映画でしたが、2回目を観て良かったです。

★★★★☆　青春時代はいつの時代もいいものですね。

翌年（1979年）の『カリフォルニア・ドリーミング』と合わせて、当時日本でも大いに盛り上がった作品です。70年代のサーファー人気を後押ししたことはもちろん、ハリウッド製作のサーファー映画のバイブル的なこの作品は、現在でも日本の多くのサーファーに支持され続けている。時代背景はベトナム戦争の真っ只中ですが、多くの若者が徴兵制度によって戦地で命を落とすことになるが、幸運にも彼らは再び大好きなサーフィンをすることができるようになる。何度観ても心が弾む青春映画に興奮する。ハワイ出身の“サーフィンの神様”“ミスター・パイプライン”ことゲーリー・ロペスの華麗なスタイルを観るだけでも価値がある。是非この作品を一度はご鑑賞することをお薦めします。

★★★☆☆　こんな若き日があったら羨ましい。

当時はちょうどサーフィンブームの真ん中で、それに乗っかって、映画館に足を運んだ人も多いのではないか。自身もその口だったのだが、スクリーンでみる波のうねりは迫力があって、ヤラレテしまった人も結構いたはずだ。こちらが歳を重ねていくにつれ、色々な観方をしてきたと思う。当初は彼らの振る舞いや、その西海岸の空気に心地よさを感じていたのだが、カリフォルニア白人ハンサム青年の能天気さや、それとは対照的に表現されるマイノリティの人々の描き方が鼻につくようになったり、そうとは知らず、無邪気に真似たがるわれら日本人を情けなく思ったり・・・。しかし、時を経て観るにつれ、この映画はそういったうがった見方は必要ないと思うようになってきた。監督は根っからの波、サーフィン好きで、その愛着が単純な動機になっていると思う。主人公の俳優たちや、この監督の他のキャリアは正直、首をかしげてしまうものが多いのだが、それでも彼らにはこれがあるんだなと、どこか許せてしまう、そして羨ましくもある、そんな作品ではなかろうか。

作品の詳細