太古に絶滅した最大のサメと、数々の神話で恐れられる巨大なタコの二体の怪物が現代によみがえるモンスター・パニック!
ストーリー:アラスカ沖チュトコ海にて行なわれた航空ミサイル軍の極秘実験。その影響で万年氷が崩壊し、二体の巨大生物が出現。海洋学者のエマは、それが150万年前に絶滅した最大のサメ“メガロドン”と、巨大なタコである事を突き止める。長い眠りから覚めた怪物たちは世界各地の海域で大暴れし・・・。
キャスト:デビー・ギブソン、ショーン・ローラー、ヴィク・チャオ、ロレンツォ・ラマス、マーク・ヘングスト、ジョナサン・ネイション
★★★★★ デビー・ギブソン
主演のデボラの旧姓はデビー・ギブソンです。洋楽ファンはご存じwこの1点でも必見の作品ではないかとw30代のおさーんほいほいの作品ですよw
★★★★☆ やったぜ!これだ!!
サメとタコ相手に艦隊を出撃させてサメが橋を食いちぎるんだぜ。そんな超大作映画を超える様な規模の映像を100分の1とかの予算で撮ってるんだぜ。こうならない方が不思議だぜ!プレステ2レベルのCGモンスターがすげえバトルを繰り広げるぜ!ラストもなんか決着ついたのかどうなのかよくわからん呆気なさだったぜ!いいじゃないか。こういう作品を撮って腕を磨いたクリエイターが皆が愛して心に残る本当の名作を産み出してくれるのであれば。何はともあれ、予備知識無くこの映画を見ようと言う方は安定の「アサイラム」と言う配給会社を覚えておくと良いと思います。私は大好きなので結構色々見てますが 良い映画が見たい方は是非避けましょう。アサイラム映画を見たいと思った私の期待には十分応えてくれているので星は4つですが、迫力とか、スリルとかそういった物を求めて映画を見たい方には全く勧めません。
★★★★☆ アサイラムの代表作にして、大人気メガ・シャークシリーズの記念すべき第一作。
自分にマニア的な趣向があるのか、ないのかのリトマス試験紙に最適。以降のシリーズに比べてまっとうなモンスターパニックしてるのが長所でもあり短所でもある。比較的手堅い作りになっています。これが面白かったなら、どうぞメガ・シャークシリーズ2、3、4、今やアサイラムの二枚看板シャークネードシリーズその他、面白そうな映画はたくさんあります。面白くなかった方、アサイラムには気をつけて!
★★★☆☆ 個人的には良い
サメ映画にあんなに濃厚なラブシーンはいるのか?w「フェロモン」を導き出すのに必要だったのか。
★★★☆☆ 安定の星3つ!
この作品、なにが凄いかというと、期待を裏切らないんですよね。何故かというと、最初から誰も何も期待していないから(笑)巨大サメとでっかいタコが戦うという、あまりにシンプル過ぎる企画。観る者が予想したとおりに展開するストーリー。「ラスト5分に待ち受ける衝撃の結末!」がない!という衝撃。「思ったよりも良かった」という感想もなければ、「期待外れでがっかりした」ともならないのはある意味で奇跡です。なんとなく暇だから、ぼーっと眺めていたい時に選ぶにはちょうどいい一本でしょう。
★★☆☆☆ 見る前に注意すること。部屋を明るくして離れて見てね
画面がフラッシュして場面が切り替わるって手法を多用するため画面がよく光ります。そのため目がチカチカしてきました。暗い部屋で見ると人によっては気分が悪くなるかもしれません。内容はホームセンターのワゴンによくあるようなク〇映画ですね。兄弟、友人とツッコミを入れつつ見るのが個人的にはオススメです。
★☆☆☆☆ バカ映画ならもっとバカっぷりを!
そのまんまですが、巨大サメと巨大タコの闘い。果たして巨大である意味があったのでしょうか?上空を飛んでる航空機を襲ったり、海上石油採掘場?を襲ったり、、、巨大である必要があったのはそれくらいで、あとはサメとタコが噛みついたり、絡みついたりと、、、結局お互い巨大なため、ただ単に普通にサメとタコが闘ってるだけという。。。拙いCGも相まって、これなら実際のサメとタコの捕食争いをしてるのを写したドキュメンタリーのほうが遥かにマシかと思われます。おバカ映画と割り切って観てる方もいらっしゃるようですが、おバカ映画ならおバカ映画なりに、二匹共核爆弾で爆殺するなどもっとバカになってほしかった。あ、ギブソンさんはエロいすね。
作品の詳細
作品名:メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス |
原作名:Mega Shark vs Giant Octopus |
監督:エース・ハンナ |
脚本:ジャック・ペレス |
公開:2009年5月19日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
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