ホラー

ドリームキャッチャー

見せてあげよう。見た事を後悔する恐怖を・・・

ストーリー:メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを助けた際に彼の持つ不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が結ばれる。しかし20年後、その力は大人になった4人にとって重荷となっていた。そんなある時、ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。やがて4人は、北方の森にある狩猟小屋で再会を果たすが・・・。

出演:トーマス・ジェーン、ダミアン・ルイス、ジェイソン・リー、ティモシー・オリファント、ドニー・ウォールバーグ、モーガン・フリーマン、トム・サイズモア、C・アーネスト・ハース、ローズマリー・ダンズモア、イングリッド・カヴェラルス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ヒューマニズム・ライトホラー

テンポ良く話が進み、ハラハラしながら楽しめました。主人公たちの子供時代の回想シーンが、他のエイリアン映画にはないテイストとなっており、友情というテーマを強く感じました。個人的にはエンディングも良かったです。

★★★★★ 凡人にはオススメできない。

凡人が見れば駄作。頭おかしい人が見れば大傑作。そんな映画です。私は10回くらい見てます。本当に好きな映画。

★★★★☆ キタナイので怖いというのも確かに怖い

ちょっとSFっぽさが入ってくることもある、友情映画とでもいうのかな?ホラー=下品で笑える、みたいなイメージがあったが、恐怖の描き方の発想が異なるので面白いなァと思った。何方向もの怖さが入って交錯しているという感じ。それが積み重なって恐怖を生成している。この映画に感じたのは、重層的な恐怖。モンスターのデザインはちょっと普通じゃなくて、凄い!これは最凶レベルかなぁ。そしてキタナイ。記憶倉庫、というのが出てくる。これとても良くて、実際にこういう書庫みたいなのが欲しいなぁと思った。最後まで人間関係が描かれて、観終えた後、安心感が残ったいい映画だった。

作品の詳細

作品名:ドリームキャッチャー
原作名:Dreamcatcher
監督:ローレンス・カスダン
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
原作:スティーヴン・キング
公開:アメリカ 2003年3月21日、日本 2003年4月19日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:6800万ドル
興行収入:7500万ドル
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