勝利に懸ける男たちを描いた白熱のアスリート・ドラマ!
ストーリー：1988年8月、テキサス州の小さな町オデッサ。バーミアン高校アメリカン・フットボール・チーム”パンサーズ”は、9月のシーズン開幕を前に、州の優勝候補として町全体の熱狂的な期待を一身に背負っていた。ヘッドコーチである熱血漢ゲインズ(ビリー・ボブ・ソーントン)は、町の人々からの異常なプレッシャーを冷静に受け止めながら、選手たちを鼓舞し、支えていく。やがてシーズンが開幕し、順調に勝ち進むパンサーズだったが・・・。
出演：ビリー・ボブ・ソーントン、ルーカス・ブラック、デレク・ルーク、ギャレット・ヘドランド、ジェイ・ヘルナンデス、リー・ジャクソン、リー・トンプソン・ヤング、ティム・マグロウ、コニー・ブリットン、アンバー・ハード
★★★★★ テキサス州オデッサ、遠い日の伝説
「青春」というひと言では言い表せない。美しく、儚く、深い。選手達は、それぞれの想いを抱いて、また街の人々の想いを一身に背負って、フィールドですべてを賭けて闘う。
★★★★★ ペップトークのバイブル
ペップトークとは試合前のロッカールームで監督が選手の「やる気のスイッチ」を入れるショートスピーチです。この作品ではペップトークやモチベーショナルスピーチなど、監督が選手へ向けてのメッセージを熱く語るシーンが多く、スポーツ指導者には必見の一作です。実話に基づく作品で、最後は涙ボロボロになるくらい感動できる超オススメの作品です。
★★★★☆ 完璧とは・・・
コレは実話です。アメフト映画は、どれも感動させる実話ですが、十代の若者たちを率いるコーチの言葉が素晴らしい。その言葉で10代の大男たちが奮起していくことも、すばらしい。「完璧であれば、友達の目を見て『失望させていない』と自信がもてる誠実な生き方だ。誠実とは『やれることは全部やった』ということ。ベストをつくし澄んだ目と愛情を持ち続けろ。それができれば完璧だ」どうぞ・・・この名言を、ぜひ画面で確かめてください。私は・・・泣いた。
作品の詳細
| 作品名：プライド 栄光への絆 |
| 原作名：Friday Night Lights |
| 監督：ピーター・バーグ |
| 脚本：デヴィッド・アーロン・コーエン |
| 公開：アメリカ 2004年10月8日、日本 2005年5月14日 |
| 上映時間：118分 |
| 制作国：アメリカ |
| 製作費：3000万ドル |
| 興行収入：6200万ドル |
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