その「小さな命」を救うため、二人は不可能といわれた<<治療薬>>開発に挑む・・・
ストーリー:仕事にも家庭にも恵まれ順風満帆な生活を送るジョン。ところが、愛する子供たちは不治の病に冒されていた。病名は《ポンペ病》。平均寿命9年という難病が子供たちの体を蝕んでゆく・・・彼にとってかけがえのない小さな命、子供たちを救うために、ジョンは人生を賭けた決断をする。エリート・ビジネスマンというキャリアを捨て、孤独な天才科学者とともに製薬会社を起業する・・・。
出演:ブレンダン・フレイザー、ハリソン・フォード、ケリー・ラッセル、メレディス・ドローガー、ディエゴ・ベラスケス、サム・H・ホール、ジャレッド・ハリス、コートニー・B・ヴァンス、パトリック・ボーショー、ディー・ウォレス
★★★★★ 最高‼️
勇気づけられ、引き込まれる内容だった‼️ エンテディングのエリック・クラプトンの曲は最高だった‼️
★★★★★ 隠れた名作
実話をもとにした映画らしいです。アカデミック(大学の研究)な研究者と製薬企業の社員の意識の差や、創薬の難しさ、企業買収の実情、企業内の人間関係などかなりリアルに描かれています。ストーリーも面白いので、私はおすすめします。最後にポンペ病の治療薬を自分たちの子供に投与し、実際に効果が見えた事がわかったシーンでは胸が熱くなりました。興行収入はさっぱりだったらしいですが、隠れた名作だと私は思います。
★★★★☆ 純粋にすごいと思う
実話を基に、難病を抱えた子供のために、薬の開発に積極的に関わっていく父親の話。自分は親ではないけれど、もし自分に子供がいて、数年で死んでしまうと分かっていたら、一体何ができるだろうか、主人公の男のように、勉強して製薬会社立ち上げて、、、なんてできるだろうかと自問してしまいます。真実ほど強いものはないですね。ブレンダン・フレーザーもハリソン・フォードも『ハムナプトラ』や『インディ・ジョーンズ』ではない普通の人間の役を上手に演じていたと思います。
作品の詳細
作品名:小さな命が呼ぶとき |
原作名:Extraordinary Measures |
監督:トム・ヴォーン |
脚本:ロバート・ネルソン・ジェイコブス |
公開:アメリカ 2010年1月22日、日本 2010年7月24日 |
上映時間:109分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3100万ドル |
興行収入:1500万ドル |
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