アドベンチャー

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

キリストの聖杯を巡って、インディとナチスが再び熾烈な争奪戦を展開する!

ストーリー:1938年。考古学者にして冒険家のインディ(ハリソン・フォード)は富豪ドノヴァン(ジュリアン・グローヴァー)から、キリストの血を受けたという聖杯の捜索を依頼される。気が進まないインディだが、探索中に行方不明になったという前任者の名を聞いて驚く。自分と同じく学者だった、父親ヘンリーだったからだ。父親の消息を追ってベニスへ飛んだインディは、そこでヘンリーの同僚だった女性学者シュナイダー博士(アリソン・ドゥーディ)と合流するが・・・。

出演:ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リヴァー・フェニックス、アリソン・ドゥーディ、ジュリアン・グローヴァー、デンホルム・エリオット、ジョン・リス=デイヴィス、マイケル・バーン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ シリーズ最高傑作!

インディと父親のやりとりが非常に面白い!登場するキャラ全員が魅力的です!ストーリーも全くダレるところがなく、最後まで一気に観せてくれる!

★★★★★  タイガーマスク1号

まさに「最後」の名にふさわしい、波乱に富んだ面白さだ。私の好きな俳優二人の共演がこの作品を一層面白くしている。

★★★★★ 適当なことばが見つからない!

幼い頃から大好きな映画のひとつです。今になって、年を経て改めて見ると、シニアとジュニア、父子のやりとりがなんだかわかるような気がします。ドタバタの合間にはさまれるひとつひとつの描写がとても素敵です。余談なうえに不謹慎ですが、幼い頃、軍服をきた悪役がとてもかっこよく見えたのですが、戦車の上でインディにボコボコにされて帽子がとれたときに、禿げかかった頭が見えてかなりショックを受けた思い出があります。ダース・ベイダーがマスクを外したときほどではなかったけど(笑)

★★★★☆ キーワードは、「親子の絆」。

インディジョーンズシリーズの一つで、今回はインディが父親と共にキリストの聖杯を巡ってナチスドイツと争う話。正直、インディの父親役を名俳優、ショーン・コネリーが演じるが、その実力の前に吃驚仰天。とぼけたふりをしたりしてインディを呆れさせたりするけど、時には機転を利かせ、傘を用いて鳥を驚かせ、それでナチスドイツの戦闘機を退けたりと、そういったシーンを見て「オイオイオイ…。凄いじゃん!」と思った。ラストは父親の危機をインディが救うシーンはまさに親子の絆を感じさせてくれた。面白味では前作と比べると若干、劣ると思うが…。それはそうと、インディジョーンズシリーズのファンなら観て損はしないと思います。

★★★☆☆ インディパパ大好き

シリーズで一番コミカルです。初代ジェームズボンドのショーン・コネリーが演じるインディパパ、大好き☆彡

作品の詳細

作品名:インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
原作名:Indiana Jones and the Last Crusade
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ジェフリー・ボーム
公開:アメリカ 1989年5月24日、日本 1989年7月8日
上映時間:127分
制作国:アメリカ
製作費:4800万ドル
興行収入:4億7400万ドル
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