邪教集団に挑んだインディが絶体絶命の危機の連続!
ハリソン・フォード主演、スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたアクションアドベンチャー第2弾!
ストーリー:1935年、上海。あるナイトクラブで殺されかけた考古学者にして冒険家のインディ(ハリソン・フォード)はクラブの歌姫ウィリー(ケイト・キャプショー)、現地の少年ショーティを連れて逃げだす。3人が乗った飛行機は墜落し、インドの山奥に不時着。3人は寂れた村にたどり着くが、そこでその長老から神の使いだと誤解される。村は謎の邪教集団に襲撃され、宝の石を奪われ、子どもたちを奪われたという。子どもたちの救出を依頼されたインディは教団の宮殿へと向かうが・・・。
出演:ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロシャン・セス、フィリップ・ストーン、ロイ・チャオ、デヴィッド・ヴィップ、リック・ヤング、ダン・エイクロイド
★★★★★ やっぱり面白いです
何十年かぶりに観ました。子供が観たいと言ったので、一緒に観ましたが宮殿で誘いあうところなど違う意味でハラハラするところがありましたが、やはり面白いです。次も続けて観たいと思います。
★★★★★ やっぱりインディージョーンズですね
炭鉱みたいな中での暴走トロッコはいつ見ても楽しいです。これぞ「ドタバタ活劇」って感じで楽しめますね!
★★★★☆ トロッコと吊り橋でのアクションが見物である!
インドの神シヴァとその妻カーリーが登場するが、ヒンドゥー教に対する初歩的宗教知識が欠けていることが残念だ。インド文化をもう少しきちんと勉強するべきだと思う。しかし、そうした抹香臭い話しはともかく、トロッコと吊り橋でのアクションは見物だった。余談だが、トロッコが地下の穴につき進んで行く場面は、『ハリー・ポッター』シリーズに何回も登場する、グリンゴツツ銀行の地下金庫に向かうトロッコを思い出させる。
★★★★☆ エンターテイメント
1作目の失われたアークに引き続き劇場公開の時も観に行きました。スピルバーグとルーカスという2代巨匠の監督作品でハリソン・フォードもこのインディ・ジョーンズと役柄を得てからスターの座を確実なものしたのではないかと思います。当時、ハラハラ・ドキドキの連続で息つき暇もないほどアクションが堪能出来たのですが、その後のCGの発展のすごさと冷静に映画を観れる環境になって、色々アラが目立ってしまうの所が少々残念です。とはいってもエンターティナー作品の地位は揺ぎ無く、最新作の「クリスタル・スカルの王国」もまだやるかという思いもありながら、応援したくなります。
作品の詳細
作品名:インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 |
原作名:Indiana Jones and the Temple of Doom |
監督:スティーヴン・スピルバーグ |
脚本:ウィラード・ハイク |
公開:アメリカ 1984年5月23日、日本 1984年7月7日 |
上映時間:118分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2800万ドル |
興行収入:3億3300万ドル |
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