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マーベルの人気キャラクター“ブラックパンサー”を主人公にしたアクションアドベンチャー!

ストーリー：アフリカの秘境にありながら、世界の誰もが創造出来ないような最新テクノロジーをもつ<超文明国ワカンダ>。ここには世界を変えてしまうほどのパワーを持つ鉱石<ヴィブラニウム>が存在する・・・。突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、この国の“秘密”を守る使命を背負うことになる。ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない。“秘密”を狙う敵に立ち向かうのは若き国王。漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして戦うティ・チャラは、祖国を・・・そして世界を守ることができるのか?

出演：チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、マーティン・フリーマン、ダニエル・カルーヤ、レティーシャ・ライト、ウィンストン・デューク、スターリング・K・ブラウン、アンジェラ・バセット、フォレスト・ウィテカー、アンディ・サーキス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　名作すぎてワカンダフォーエヴァー

ヒーローアクション映画としてここまで完成された映画は久しぶりです。魅力的な主人公、与えられる試練、魅力的過ぎる悪役、盛り立てる脇役たち、訪れる危機、そして敗北、その裏にある隠された歴史、そして復活からの逆転劇。全てが一流。抜かりなし。2018年の映画トップ５本の指に入ります。

★★★★★　キルモンガー(ToT)

勧善懲悪ではなく現実の問題が絡む分、マーベル映画の中でも深みを感じます。映像や音楽もかっこよくて中弛みなく観れました。黒人の肉体美はズルい！冒頭の会話シーン、一度観たあとは始まりから泣きます。テロリスト化してしまったキルモンガー。もし先王が連れ帰っていたら・・・キルモンガーは凶悪で最低なんだけど、マイケル・B・ジョーダンが格好良すぎるのもあって切なくて嫌いになれず、どうしたら和解できただろうかと考えさせられます。『スター・ウォーズ』などオマージュっぽい所も楽しめました。

★★★★☆　予想以上に「深い」話だった！

映画館で見るか迷っているうちに公開が終了したので、Amazonビデオにて購入しました。映画館でなくとも充分に楽しめるくらいに話が作りこまれています！もちろんマーベルなので話の展開は予想がつくのですが、「文明」や「進歩」について考えさせられるストーリーになっていて「深い」です。個人的には，「文明の進歩」というテーマを欧米の価値基準に合わせて作っているところが少し気になって、スターウォーズに出てくる戦闘機のような欧米の価値基準で進歩を表現するんじゃなくて、アフリカらしいものの中に実は「文明の進歩」を感じられるような展開にしなかったのはなんでかなと思いました。

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