コメディー

ナチョ・リブレ 覆面の神様

貧しい修道院と子どもたちを救うため、心優しい料理番の男が覆面レスラーとなって活躍

ストーリー:修道院で育ち、今ではその修道院の料理番として働くナチョ(ジャック・ブラック)。彼の悩みは、経営難により子どもたちに満足な食事を与えられないこと。そんなある日、街にメキシカンプロレス“ルチャ・リブレ”の興行がやって来る。プロレスを見たナチョは、自分もレスラーになってお金を稼ぎ、子供たちにおいしい食事を食べさせてあげようと決意。そして、ひょんなことから知り合った謎の男スティーブン(エクトル・ヒメネス)を相棒に、奇妙なトレーニングを開始し・・・。

出演:ジャック・ブラック、エクトル・ヒメネス、アナ・デ・ラ・レゲラ、リチャード・モントーヤ、ピーター・ストーメア、セサール・ゴンザレス、ダリウス・ロセ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 笑えて、心温まる

ナチョのキャラクターが面白くてかっこよく、何度見ても、心温まる。

★★★★★ ジャック・ブラック

主演ジャック・ブラック、脚本マイク・ホワイト、監督ジャレッド・ヘス。コメディ映画を撮る上で最高最強のトリオがそろった映画です。つまらない訳がありません。期待通りの出来でした。盟友ジャック・ブラックの個性を最大限に活かしたマイク・ホワイトの脚本も素晴らしいし、ナポレオン・ダイナマイト同様、力の抜けたすっとぼけた演出のジャレッド・ヘスも素晴らしいのですが、やはりとにかくジャック・ブラックが素晴らしい!顔の演技、体を使った演技、ともに最高です。とにかく笑えます。スクール・オブ・ロックが好きな方、ジャック・ブラックが好きな方は、絶対気に入ると思います。

★★★★☆ ジャック・ブラックの人間味で見せる佳作コメディー

教会で生活する孤児達のため、美人シスターへの愛のため、プロレスラーとして戦う修道士ナッチョが活躍するドタバタコメディー。メキシコの大地と孤児とマスクレスラー、タイガーマスクみたくてイイです !!!デブの冴えないおじさんが、だいぶカッコよく見えてくるから不思議。バカらしくても人間は人柄だと実感させる佳作。

★★★☆☆ メキシカンで癒される、なごみ系コメディ映画

メキシコの独特の明るい色彩がステキ。お家の壁とか食器とか看板とかにヤられました。全体的にすっとぼけた雰囲気で
優しげなユーモアに包まれていて純真な子供、頑張る主人公、美しいマドンナ。勧善懲悪の和み系コメディ映画。アイスキャンディーをなめながら縁側で日向ぼっこしてる気分になります。メキシコの色彩が好きな方、なごみながら笑いたい方にオススメします。

作品の詳細

作品名:ナチョ・リブレ 覆面の神様
原作名:Nacho Libre
監督:ジャレッド・ヘス
脚本:ジャレッド・ヘス
公開:アメリカ 2006年6月16日、日本 2006年11月3日
上映時間:92分
制作国:アメリカ
製作費:3500万ドル
興行収入:9900万ドル
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