ドラマ

アレキサンダー

20歳でマケドニアの若き王となり、世界征服を成し得たアレキサンダーの栄光と孤独、波乱に満ちた32年の生涯を描く

ストーリー:紀元前356年、マケドニア王フィリッポス(ヴァル・キルマー)と妻オリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)の間にアレキサンダー(コリン・ファレル)が生まれた。父と母の争いは絶えず、両親の愛に飢えたアレキサンダーは、同年代の友人たちとの友情に心の平安を見出していく。ある日突然、父が何者かに暗殺され、弱冠20歳で王となったアレキサンダーは世界征服へ旅立つ。そんなアレキサンダーの圧倒的な勝利の陰には、愛と憎しみ、陰謀と涙が渦巻いていた。父の死の真相、母の企み、異国の妻の野望、友の裏切り、禁断の愛、過酷な道のり・・・。世界の果てでアレキサンダーは何を手にしたのか?2300年もの間、誰も語れなかった史上最大のミステリーが幕を開ける!

出演:コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリー、ヴァル・キルマー、アンソニー・ホプキンス、ジャレッド・レト、ロザリオ・ドーソン、ジョナサン・リース=マイヤーズ、ゲイリー・ストレッチ、クリストファー・プラマー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ お薦めです!

アレキサンダー大王と中東の遺跡好きには必見ものです!遺跡の再現が綺麗だし、アレクサンダーのガウガメラの戦い方が臨場感あふれおもしろい。最高で、何度も観てセリフも覚えてしまいました。

★★★★★ アカデミー賞に値したと思っている!

以外に保守的なアメリカでは酷評のあった映画ですが、私は予備知識も誰がでてるのかも知らず本命の映画が満席だったので仕方なく観たのですが、これがハマリました!3時間ぜんぜん長く感じませんでした。2時間でも寝てしまうことはよくあるのですが、これは見ごたえありました。主役もさることながら、脇をかためている役者がいい!なんと、4回観ました。観るたびに新しい発見があります。個人的には歴史ものは苦手で特に戦闘シーンなんか観たくない派なんですが、その戦闘シーンも新鮮な感じで見入ってしまいました。でもこれは悲しい愛のドラマなんですね。偶像ではない、人間アレキサンダーのドラマだと思います。

★★★★☆ 久々の大作

しっかり気合を入れて見ないと、途中で休憩したくなります。コリン・ファレルが、素敵に輝いているシーンとくたびれた叔父さんと不思議に変化します。戦闘シーンは、迫力万点でした。しかし長かった。

★★★★☆ 評価の分かれる映画

映画を娯楽としてしか捉えない人には、歴史的な大戦闘を飛ばしたり、会話シーンや怪しいシーンの多かったりするストーリーは面白くも何ともないだろう。私は大学でアレクサンドロス(アレキサンダー)大王を課題に出されて研究したことがあるのだが、その視点で観ると……実に良くできた作品。映画の中でアレクサンドロスを英雄から狂人に移り変わる王として捉える描写があるが、英雄とは、本来は狂人と大して変わらないもの。激しい戦闘に勝ち続け、他国を征服し、帝国を拡大した実在の男。ファンタジーの世界から飛び出してきたような伝説の英雄。物語の英雄は勝たなければならない。そして、美しい女性と恋に落ち、子供が生まれ、年を取って冒険の日々に終止符を打ち、静かに息を引き取る。しかし、英雄アレクサンドロスの人生は違った。華々しい戦闘に次ぐ戦闘の裏で、部下の裏切り、権力闘争、親友(男)との恋と敵国生まれの妻など様々なトラブルに追い詰められる。苦悩の末に親友を病で失い、自身も同じ道を辿る。観客の誰もが思ったはずだ。彼は物語の英雄のように幸せだったのだろうか、と。その答えが見えた瞬間、史実を扱った映画に理解のない観客の不満が噴出する。この映画は、大部分が史実通りなのだ。英雄の物語はハッピーエンドではないし、むしろバッドエンド。アレクサンドロスは両性愛者。最後は敗れ、病で死ぬ。それがアレクサンドロスという激動の時代を駆け抜けた英雄の物語なのだ。それを理解できる方にのみ、この映画はオススメできると私は思う。

★★★☆☆ 製作者のねらいがよくわからないのですが・・・

繰り返し3回みました。ハリウッドによくある単なる娯楽映画ではないのですが、結局のところ、監督がアレキサンダーの何を描きたかったのかがよく分かりません。歴史上、ハンニバル、スピキオ・アフリカヌス、あるいはカエサルとも並び称される軍事上の戦術の名手という面を取り上げた訳ではありません。マケドニア出身の若い王がなぜ世界制覇を目指したのかという面に焦点を合わせたわけでもなさそうです。ヘファイステオンとの禁断の(永遠の)愛を描いたいうには、扱いがやや控えめです。結局????でしたが、時間をおいてまた観賞します。

★★★☆☆ 少なくとも「トロイ」「キング・アーサー」よりオススメです。

そのスケール感は圧倒的で画面に重量感と迫力がみなぎる。とりわけ現代ではその遺跡すら見ることの出来ないバビロニアの都市の描写は圧巻で、また大軍の激突する戦闘シーンは『トロイ』や『キング・アーサー』などの最近の歴史物とは比較にならないほど血生臭さく、凄惨だ。ラストのインドでの戦闘シーンもまるでその場にいるかのような臨場感が溢れ、リアリティにこだわるオリバー・ストーンらしさを感じさせる。 しかし、作品の主軸となるアレキサンダーが生涯、母親の呪縛から逃れられなかったとする人物設定は英雄ではなく苦悩した一人の人間として彼を描きたかったのであろうが正直、違和感も。コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリーの演技もかなり力みが感じられる。そもそもなぜ1歳しか年齢差のない2人が親子を演じたのだろう・・・。

作品の詳細

作品名:アレキサンダー
原作名:Alexander
監督:オリヴァー・ストーン
脚本:オリヴァー・ストーン
公開:アメリカ 2004年11月24日、日本 2005年2月5日
上映時間:173分
制作国:アメリカ、フランス、オランダ、ドイツ
製作費:1憶5500万ドル
興行収入:1億6700万ドル
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