ドラマ

セント・オブ・ウーマン/夢の香り

出会いと選択が人生にもう一つの道を開く

名門高校生と盲目の退役軍人との心の交流を通して、人生の分岐点に立たされた人々の心情を描いた感動ドラマ

ストーリー:全寮制名門高校の生徒チャーリーが、休暇中のアルバイトで全盲の元陸軍中佐フランクの世話をすることに。しかし、頑固なフランクとの出会いは最悪なもの。フランクの言動に戸惑いながらも、心やさしいチャーリーは行動を共にすることになるが・・・。

キャスト:アル・パチーノ、クリス・オドネル、ジェームズ・レブホーン、ガブリエル・アンウォー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ニコラス・サドラー、ブラッドリー・ウィットフォード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アル・パチーノ…アカデミー主演男優賞受賞

素晴らしい映画です。アル・パチーノの壮絶な演技が素晴らしい。人間の弱さ、強さを実感いたしました。長年 心を閉ざしていた退役軍人スレード・・・一人の青年と出会い再び心を開いていく。大切な友人が岐路に立たされていると知った スレード大佐。青年チャーリーの為に・・・この映画はほんといい映画です。タンゴは踊り続けるもの…やり続けるもの。映画の素晴らしさがわかる作品である。

★★★★★ お勧めします!『良い映画を観たなぁ…』と思えます!

この映画でのアル・パチーノの演技はとても見応えがあり、盲人役を演じるために数ヵ月間、施設へ通い、盲人の方の仕草や歩き方、特に目の動きを徹底的に観察したそうで、劇中、終始、瞳や目線を動かさず、極端に瞬きもせずに演技する姿は本当の盲人みたいです。そんなパチーノの演技の中でも圧巻なのは、盲目であるがゆえの悲しみや苦しみ、孤独や淋しさを、声を枯らして涙混じりに訴える場面で、その渾身の演技は、観る者の心を打つ凄まじい迫力があります。また、正しい行いをする事の難しさと尊さを、時に烈火のごとく激しく、時に静かに愛情を込めて語る場面は、『感動』と言う言葉では言い表せないくらい心に熱く響き、ラストは思わず笑みが溢れるような優しい余韻に浸れます。というわけで、この映画で第65回アカデミー賞主演男優賞を受賞した名優アル・パチーノの最高の演技で観た人の心に熱く響く本作品は、人が生きて行く上で忘れてはいけない大切な事を、改めて気づかせてくれると共に、観終わった後、『良い映画を観たなぁ・・・』と、心から思える素晴らしい映画だと思います。このレビューを読んで下さって、観てみようかな?と、思われましたら、お時間のある時に、是非、ご鑑賞してみて下さい。感動で胸高まり、温かな余韻に浸れる映画です。お勧めします。

★★★★★ 名優の名演技!文句なしの一作

長年「オスカーの七不思議」のひとつに挙げられた「アル・パチーノの無冠」というのがあったけど、それを突き崩した作品。個人的な感想だけど・・・ホント、穫れないの、頭に来てたんだろうなあ。「これなら穫れる」とばかりに、今まで頭に来た分、すべて演技に込めている感じ。それだけスゴい演技。盲目の人間の動き等、本当に研究したんだろうな。最初にクリス・オドネル演じる高校生と面接した時の、ウィスキーのグラスの扱いに注目して欲しい。そしてまた、若い女性とタンゴを踊るシーンは、映画史上に残る名場面、美しいシーンだと思う。ガブリエル・アンウォーの初々しさといったら!円熟したアル・パチーノと対照的なその初々しさは、アル・パチーノの演技を引き立て、また己の初々しさも引き立てあう。いや、もう何も文句がつけられません。ただ、ただ、拍手です。テンポもよく「オスカー受賞作品」というと、ありがちな重さがない。多分演技がすごいからだろうけど、あっという間に見てしまった。最後になったがクリス・オドネルの魅力的な演技にも触れておきたい。若者が持つ迷い、戸惑いを素直に淡々と演じている。だけど、アル・パチーノの演技を受けて、見劣りしないのだ。全体を通して、アル・パチーノとこの若い俳優の初々しさが、いいコントラストとなってストーリーを盛り上げている。文句なし、名作。

★★★★☆  生き方が下手でも変われるのかな

感謝祭の食事シーンで大泣き。兄への想い、そして兄(此方も素晴らしい俳優さん)。最後のシーンも痛快。昔興味なくて、観て良かった。他者への配慮とか、人として。好きな映画のひとつになりました。

★★★★☆ アルパチーノの演技が素晴らしい

アルパチーノ演じる元軍人のフランク。芯の通った信念を持ちながら、どこか寂しさや人生への虚しさを持っている。その寂しさと虚しさを埋めるのがチャーリーであり、フランクはその信念でチャーリーを救う。2人の関係が進歩していく様が見ていて好感を持てる。原題の「SCENT OF WOMAN」は直訳すると「女性の香り」。主人公は年老いていながらも、女性を追い続けることを生きがいにしており、男の憧れだと思う。

作品の詳細

作品名:セント・オブ・ウーマン/夢の香り
原作名:Scent of a Woman
監督:マーティン・ブレスト
脚本:ボー・ゴールドマン
公開:アメリカ 1992年12月23日、日本 1993年4月29日
上映時間:157分
制作国:アメリカ
製作費:3100万ドル
興行収入:1億3400万ドル
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