スリラー

オートマタ

ハリウッドのSFとは一味違う、近未来リアルスリラー!

ストーリー:2044年、人間を守る為の制御機能(プロトコル)が組み込まれた人工知能ロボット“オートマタ”が共存する社会。彼らは砂漠化を防ぐ巨大壁の建設などを通して、人間に代わる労働力として必須の存在となっていた。そんな中、この絶対に破られてはならないプロトコルが失われているオートマタが発見され・・・。

キャスト:アントニオ・バンデラス、ビアギッテ・ヨート・ソレンセン、メラニー・グリフィス、ディラン・マクダーモット、ロバート・フォスター、ティム・マッキナリー、クリスタ・キャンベル、ハビエル・バルデム

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ こういうの好きです

のんびり観れてよかったです。あえてロボットをロボットらしい外観にしてぎこちない動きをさせます。ぎこちないロボットから感情が読み取れるシーンは引き込まれます。映画に登場するアンドロイドの中では、トップクラスの出来だと思います。

★★★★★ どうか人類に安らかな最期を。旅立つ清教徒達に幸いを。

登場するアンドロイド達の名前がピルグリムとされている時点で、どのような結末を迎えるのか、なんとなく想像はできました。この物語に登場するアンドロイド達は、無表情で無機的でぎこちない立ち振る舞いから、どこか不気味で何を考えているのか分からない存在として描かれています。彼らは、劇中で既に末期を迎えている人類に引導を渡すか、あるいは人類が望まない形での救済を一方的に与えるか、そのどちらかであろうと予告版を見た方は想像するでしょう。しかし、実際は・・・。単純なエンターテイメントではありません。ハッピーエンドと一概に言える内容でもないと思います。ただ、心に残る物語でした。私は、心からのエールを込めて旅立ちを見送りたいと感じました。おすすめします。

★★★★★ 大盛り上がりはしないけど丁寧に作られてる

まず、やすっぽいB級かと思ったら映像がしっかりしていて、ロボの描写なんかはかなりリアリティを感じられました。安易にロボの怖さを”攻撃力の強さ”に置いて自我に目覚めた瞬間突然飛んだり跳ねたりとロボット工学を無視している様な映画が多いのですが、こちらは「実際にロボがいたらこうだよな」と思わせてくれるリアリティがありました。もっとロボの内面で怖さを表しています。主人公はただの保険屋なのでそれほど戦闘力もなく、激しいアクションは少なめです。主人公が完璧超人ではなく、日々の生活に疲れ気味だけどささやかな希望も持っているという、人間臭いのも好感触。某有名映画とエンディングがちょっとかぶってるし、とてつもなく凄い展開が待っているわけではないのですが、中々楽しめました。

★★★★☆ 純粋な人間性の模索

オートマタやロボットが出てくるので当初SFかなと思って見て見ましたが、SFxアクションを舞台装置にした純粋な人間性への回帰が主題にある映画だと思います。銃を多用しつつ企業のエゴを描くことが多く、途中まで人間の暴力性と二項対立したロボットの純粋さなどを描き示そうと思っていると思いましたが、それは全て最後の海に向かうシーンへの布石で読み間違えていたことに気づきました。最終的にロボットは生殖を目の前にし、人間は環境依存でしか行きられないという両者の限界に出会います。しかし、結局はロボットは橋を渡りロボットの道へ、人間は街へ戻らず海を見つけます。これは、時代の変化や戦争、科学の進化そしてロボットと生活したとしても、「ロボットはロボット」「人間には人間」の純粋な「らしさ」があり、それを求めてしまうという隠喩に思います。そのため、そこまでアクションシーンはいらないのではないかと思うのですが、まぁ人間性を書き出すには足りるほどのものがあったので十分に思います。

★★★☆☆ メリハリに欠ける

「まったりワクワク見れる映画」としては〇ですが・・・。全体的に強調ポイントがありませんでした。起承転結が全体的にふんわりしています。各シーンも中途半端です。もっと思い切って、振り切ってやって欲しかった。AIが急に覚醒して戦ったり飛んだり、人間がAIを全て停止させる電磁波を衛星から打ち下ろしたり、くらいやって欲しかったです。「ここから一気に展開するのか!?・・・せんのかい。」「ここで逆転したら話が面白k…逆転すらせんのかい。」と期待は裏切られるだけでした。カラを破るストーリーが欲しい作品。もっとシンプルに、もっと大胆に作って欲しかった。結論、これを見るなら『ターミネーター』を見直した方が良い。

★★☆☆☆ 監督はラストシーンだけ作りたかったのだろう。

登場人物が皆肝心なことが話せない、説明できない、そのため物語の進行テンポが無駄に遅い。また主人公の頭の回転の悪さが進行の遅さに拍車をかけている。例えば冒頭危険区域に入った人間が射殺されるのを見ているのに自分は無防備で危険区域に入って銃弾を浴びて逃げ回ってる。ロボットの行動を止めるのに銃で撃つしかないというのもナンセンス。又話の伏線の回収もされないままラストシーンに突入。ロボット親子が旅立っていくシーンだけ頭に浮かんだ監督が後はどうでもいいからとりあえず作りたかった的な映画です。

作品の詳細

作品名:オートマタ
原作名:Automata
監督:ガベ・イバニェス
脚本:ガベ・イバニェス
公開:ブルガリア 2014年10月17日、日本 2016年3月5日
上映時間:110分
制作国:ブルガリア、スペイン
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