人類の新たな運命を見届けよ
ジェームズ・キャメロン完全復活! 『T2』の正統な続編!
ストーリー:メキシコシティの自動車工場で働く女性ダニーは、ある日突然、未来から来たターミネーター“REV-9″に襲われる。ダニーを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士、グレース(マッケンジー・デイヴィス)。彼女の並外れた戦闘能力により、REV-9を撃退するが、決して死なないその最新型ターミネーターは、再び彼女たちに襲い掛かる。そんな中、必死に逃げ惑う2人を救ったのは、人類の未来のためにターミネーターと戦い続ける戦士、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)だった・・・。
出演:リンダ・ハミルトン、アーノルド・シュワルツェネッガー、マッケンジー・デイヴィス、ガブリエル・ルナ、ナタリア・レイエス、ディエゴ・ボネータ、トリスタン・ウジョア、エドワード・ファーロング
★★★★★ 3以降では1番好き
もう30年近くのファンです。保守的なファンに色々言われましたが個人的には新キャラクターのグレースとダニーにとても惹かれ、サラとT-800の活躍にもとても満足出来ました。
★★★★★ サラ・コナーが帰ってきた!
色々と突っ込みたいところがないわけではないが、超絶カッコいいサラコナーを見れただけで、もう五つ星でいいかなって思う。リンダ・ハミルトンすげ〜こんな63歳見たことないわ〜。実際のところ、3も4もジェネシスもそれぞれ作品としては悪くない(と言うかよく出来てると思う。特に4は個人的には大好き)ただ、ターミネーターと言う名作が、1&2で完結してるし完結するべきなんだろうと思う。ファンそれぞれがその後を想像するに留めた方がよいのだろう。だから、正当な続編とか、そう言う概念は捨てて、ターミネーターと言うエッセンスを持った新しいSFアクション映画ってスタンスで見るのが正しい鑑賞方法かなって思います。😌
★★★★☆ キャメロンのターミネーターの怖さあります。
評価が低いのと、高いのとある場合、どっちになるだろうと思いましたが、自分はT2の正当な続編だと思います。最初のT-800のしつこさがグレードアップしたTー1000、それがアップしたのがREV-9。T3の時のT-Xと同じ発想かと思いきや、なるほどそうなるのかと、感心しました。ちゃんとターミネーターが追って来る怖さがあったのはさすがキャメロンの演出だと思います。シュワちゃんもリンダ・ハミルトンもちゃんとしたキャラクターだし、グレースも居なければ、新作じゃないと思います。ターミネーター3,4、ジェネシスもそれぞれの監督の理想があって、ニューフェイトは、キャメロン味しました。興行成績が悪くて、あと2作は無理じゃないかと言うらしいですけど、悪くないので、やってほしいものです。連作すれば、非の打ちどころが出るのは仕方ないですけど、自分は楽しめたのでラッキーです。鉄板ネタの起承転結、ターミネーターならではです、やってる事は同じ、そこが好きです。
★★★☆☆ なしにする必要があったのか
(いい意味で)もはや何でもありのターミネーターでわざわざ今作を2の後に位置づける必要があったのか。ターミネーターのファンならこれくらいの改変は余裕で受け入れるはず。だって未来は変わっちゃうんだもん。かえって2の後付けって情報がないほうが驚かされて楽しかったかも。内容はいつものターミネーターです。私はジャネシスも十分楽しめたので、シュワちゃんのじじいターミネーターなんて味があって大好き、最後の決め台詞も白々しいけど、やっぱうるっときちゃった。ここらへんは、ジェネシスでの役どころがかなりいい意味でいきてきたのかも。ぜひ次回作も作ってもらってでてもらいたい。リンダハミルトンも次作で「また肩が抜けたー」って苦い顔してほしいです。いくらでも広げれる題材なので、いろんな世界で楽しみたい、ぜひ次作、その先も作ってほしい。次は最初の場面での生死が逆になった世界とか・・・監督なんてころころ変わったほうがいろんなのを楽しめていいんじゃないかと思います。
作品の詳細
作品名:ターミネーター:ニュー・フェイト |
原作名:Terminator: Dark Fate |
監督:ティム・ミラー |
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、ビリー・レイ |
製作:ジェームズ・キャメロン |
公開:アメリカ 2019年11月1日、日本 2019年11月8日 |
上映時間:129分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億8500万ドル |
興行収入:2億6100万ドル |
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