コメディー

俺たちは天使じゃない

ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、デミ・ムーアの共演で55年製作の同名作をリメイクした痛快コメディ

二人組みの脱獄囚が逃亡中、ひょんなことから著名な神父に間違われることから巻き起こる痛快ドタバタ劇

ストーリー:時は1935年、服役中のコソ泥ふたり。脱獄に成功し逃げ込んだのはカナダに近い国境の小さな町。必死に追う刑務所所長とシェリフ達。ふたりがふと口にした聖書の言葉から神父に間違えられ寺院に暮らし始めるが・・・。

キャスト:ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、デミ・ムーア、ジェームズ・ルッソ、ホイト・アクストン、ブルーノ・カービー、ジョン・C・ライリー、ウォーレス・ショーン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ じょじょに心を打たれる、最後は大感動

デ・ニーロの笑いを取りに行ってる、ノリノリの顔が好きです。わざとらし~(笑)ショーン・ペン(の役)の純朴さに心を打たれました。英語もたどたどしくて、素晴らしいです。彼の最後の選択・・・驚きとともに本当に気高いです。カトリックの解釈が正しいか正しくないかは別として。脱獄ものといっても、長距離を移動するわけではなく、地味に「橋を渡れるか渡れないか」それだけなんですね。それだけにこんなにハラハラするものか、と新鮮でした。マリア様が手荒に扱われて可哀そうでしたが、そんなになってもまだ助けてくれるとか・・・。ハチャメチャなようでも信仰を大事にしている、奥深さを感じます。

★★★★★ ハートウォーミングな映画

大昔の映画のリメイク。コメディといっても大笑いを誘うものではない。もう30年も経ったのか・・・と不思議に感じる(今は全員相当に老けてるし、当たり前なのだが)。ラストが素敵な映画って素晴らしいですね。

★★★★★ 汚れた聖職者

この橋を渡りきれば国境を越えてカナダで自由の身になれる、しかし、国境を目前にしながら二人の脱獄囚は悪戦苦闘していた。そんなドタバタタッチの人情コメディ作品です。ロバート・デニーロとショーン・ペンの神父に化けた脱獄コンビと、とても美しく魅力的な売春婦として捨て鉢な人生を送るデミ・ムーアの三人が悩み、嘆き、苦しむ、悲劇の物語のはずが喜劇へと様変わりしている世界へ私たちは引き込まれていきます。それにしても、この三人ともう一人の脱獄囚のジェームズ・ルッソの派手な最期が好対照で印象的でしたが、何か清々しさを与えてくるエンディングでした。

★★★★☆ 脱獄ドラマチックファンタジー

冒頭、刑務所のシーンからはじまり、主人公も二人組なので、なんとなくブルース・ブラザースを思い出してワクワク。若くてさわやかだったロバート・デ・ニーロ、かわいかったショーン・ペン。町で登場するシングルマザーを演じるデミ・ムーアも初々しくて素敵(役柄は初々しい女性じゃないけど・・・)。若くても存在感が際立つ役者がそろい、コメディというよりも脱獄ドラマチックファンタジー?な感じに仕上がっていて、それはそれでとても楽しくみることができました。ショーン・ペン扮するブラウン神父(と思われているだけで実はジム)が、思いがけずすることとなった説教のスピーチは、胸に迫るものがあり・・・。クリスチャンであるなしにかかわらず、どんな人間にも染み入る説法だと思い、このシーンは特に見返したくなりました。彼のたどたどしい語り口にも思わずキュンとしました。ロバート・デ・ニーロはこの作品では、脱獄犯という同じ立場ながらジムよりかチンピラ感のあるネッドという役・・・。しかし改めてそのカメレオン俳優ぶりに感嘆しないわけにいきません。超ジェントルマンから最低のヤクザ者まで、それらしく演じ分けられる振り幅の広さはさすがー!ですね。

★★★☆☆ 人間の本質に基づいた生活

そんな人生を見つけたくなる作品。とても難しくやり直しもきかず、ラッキーでもなければ無理かもしれない。いつか自分にもブラウン神父のように人生の岐路に立つことがあるかもしれない。そんな時、素直な気持ちで自分の足を一歩進めたい。そんな気分にさせてくれた作品だ。

作品の詳細

作品名:俺たちは天使じゃない
原作名:We’re No Angels
監督:ニール・ジョーダン
脚本:デヴィッド・マメット
製作総指揮:ロバート・デ・ニーロ
公開:アメリカ 1989年12月15日、日本 1990年2月10日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:1000万ドル
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