もう一度逢いたい人がいる。もう一度聴きたい声がある。ディズニーが贈る、“8匹の犬たち”との新たな感動物語
ストーリー:米国科学財団・南極基地―ジェリー・シェパード(ポール・ウォーカー)は、超一流の南極のガイドとして知られていた。しかし、記録的な悪天候と予期せぬアクシデントに見舞われた時、ジェリーらスタッフは一時的に基地からの撤退を命じられる。ジェリーは、後ろ髪を引かれる思いで犬たちを残し南極を後にした。「必ず戻る」と約束を残して・・・。だが、そんなジェリーの思いも虚しく、天候はますます悪化し南極に近づくことすら不可能だった。1週間が経ち、ついに犬たちは立ち上がる。主人との再会を信じ、真冬の南極の大地を歩き始めたのだ。しかし、その行く手には想像を絶する過酷な大自然との闘いが待っていた・・・。
出演:ポール・ウォーカー、ブルース・グリーンウッド、ムーン・ブラッドグッド、ジェイソン・ビッグス、ジェラルド・プランケット、オーガスト・シェレンバーグ、ウェンディ・クルーソン、ベリンダ・メッツ、コナー・クリストファー・レビンス
★★★★★ アメリカ版の南極物語
主人公のポール・ウォーカーと犬の絆を描く感動の映画です。愛犬家としては観るに堪えがたいところもありますがラストで救われます。
★★★★☆ ディズニーだね!
この映画の犬さん達はCGでなく、演技だって、テレビでやってました!すごいですね・・・。内容は、ディズニーらしく、原作をベースになるべくハッピーエンドに仕上げたんだな、という印象です。主人公の犬たちに対する愛情にちょっとウルウルしました!
★★★★☆ 犬の演技はアカデミー賞もの!
高倉健主演のオリジナルがあまりにも有名なので、ここでは細かいストーリーのことなどは省かせてもらうが、印象的なのは八頭の犬の演技。もうビックリするくらい上手い!ここまで上手いと犬に吹き替えでセリフをつけてもいいかも(笑)ただ全体的なストーリー展開、犬達を置き去りにしたことで苦悩する人間側の感情描写、ラストの感動はオリジナルが何倍も上をいっている。音楽もオリジナルはヴァンゲリスが担当していたが、ものすごい効果を生み出していた。これは別物として観たほうがいいかもしれない。出来は悪いわけではないし、退屈することなくそれなりに楽しめる作品だと思う。
作品の詳細
作品名:南極物語 |
原作名:Eight Below |
監督:フランク・マーシャル |
脚本:デビッド・ディジーロ |
公開:アメリカ 2006年2月17日、日本 2006年3月18日 |
上映時間:120分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4000万ドル |
興行収入:1億2000万ドル |
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