ドラマ

インフォーマント!

この男、アメリカ史上最高ランクの、告げ口屋、その舌一枚で、アメリカを大混乱に陥れた男の正体とは!?

ストーリー:1992年、事件は世界最大規模を誇る、食品添加物の製造工場から始まった。人々の食卓に毎日のように上る化学調味料の一種、リジンと呼ばれるアミノ酸を作る工場で、ウィルスが発生した。責任者のマーク・ウィテカー(マット・デイモン )は副会長から責任を問われ、ウィルスをばらまいた犯人は日本の大企業のスパイで、1000万ドル払えばやめると脅迫を受けたと報告する。上層部は、FBIに介入を依頼した。ところが、この男、捜査に訪れたFBIに自社の違法行為「世界各国の企業との価格協定の陰謀」を内部告発してしまったのだ。暴かれた大企業の不正にアメリカは大騒ぎ、ウィテカーは時の人となるが、事件はそんな単純なものではなかった!

出演:マット・デイモン 、スコット・バクラ、ジョエル・マクヘイル 、メラニー・リンスキー 、トム・パパ 、ルーカス・キャロル、エディ・ジェイミソン、ラスティ・シュウィマー、リック・オーヴァートン、トーマス・F・ウィルソン、クランシー・ブラウン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ かなりの秀作

マット・デイモン作品でも上位を争う秀作だと思うのですが、派手さがないのでエンターティメント性は少ないかと。私的には沢山の人にこのシニカルな映画をオススメしたいのですが心躍るストーリーでは決してないので無理にとは言えません。マット・デイモンの役者としての才能があふれてます。

★★★★★ 奇想天外な実際のお話。

この映画の内容を一切知らなかったが、マット・デイモン作品という事で鑑賞。レビューの評価が高くなかった事で、あまり期待をしてなかったが非常に面白かった。事前にこの事件の事を知ってる人も楽しめると思うけど、私のように知らないほうがもっと楽しめるかもしれません。冒頭にも出てきますが、若干誇張表現をしている部分もあるとの事ですが、こんな事が実際にあったなんてと驚かされます。実話をベースにした作品が好きな方は必見の映画だと思います。

★★★★☆ 地味。でもおもしろい。

アメリカに実在した、企業の内部告発者、マーク・ウィテカーという人を映画化した物語です。映像も内容もつくづく地味です。アクションもカーチェイスもないし。が、情報量が多いのでちゃんと観てるとかなりおもしろい!うっかりしてると、すぐにストーリーから置いてきぼりになります。特に後半!アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社(ADM社)は食品を扱う大企業。その中でも成長促進剤となるリジンの生産工場を任されているマークは、工場のウィルス汚染に悩まされていた。そんな折、日本企業・味の素から、免疫のあるリジン菌を譲ること、そしてADM内部のスパイを教える代わりにと10万ドルの要求が。FBIが捜査に乗り出しますが、そこでマークはこっそりと、ADM社の価格カルテルについて内部告発をする。FBIによる盗聴や隠し撮りなどに、マークは積極的に協力。ところが裏付けが取れて、強制捜査に踏み込む!という時に、何故か社内の人間にその情報をリークしてしまう。その後もFBIとの会話や、弁護士との会話、その都度ころころと話や態度の変わるマーク。そしてとうとうマーク自身に疑いの眼が向けられます・・・。コメディタッチではあるのですが、内容が結構込み入ってるので、笑えるかというとちょっとその辺は・・・。マークがまた飄々としているというか掴みどころがないというか、ちょっとイラッとするんですよね。お前は何がしたいんだよって思う。確信犯なのか、ただのおバカさんなのか。ナレーションで、的外れでとことん呑気な全然関係ない独白をしていたり、なんか憎めないキャラです。

★★★☆☆ マット・デイモンの役者魂

実際にアメリカであった国際価格カルテル事件の内部告発を題材にした社会派コメディー映画。マット・デイモン扮する主人公が企業を内部告発したものの、自分自身の不正もあらわになって、嘘で塗り固めた人生が剥がれていくストーリー。予告編を見るとコメディータッチ、はたまたスリルとサスペンスに満ちたテンポの速い映画を想像しますが、極めて盛り上がりの無い淡々とした渋い映画となっています。アメリカでは有名でも日本では馴染みの無い話であり、ブラックジョーク的な部分や社名も実名で登場するし、映画館での公開が単館系なのも頷けます。後半は徐々に展開していき面白くなってくるのですが、序盤が何の説明もなしに淡々とストーリーが進んでいくので、分からん人には最後まで内容を掴めずに終わるかもしれません。しかし、役のために体重を増やしたり、長い台詞を連発したりと、マット・デイモンの役者魂を感じます。マット・デイモンはアクション作とかメジャーな大作以外にも、こういう映画にも出るのだなと感心しました。良い映画ではありますが、マット・デイモンの大作感を期待してみる人には期待を裏切るかもしれません。

作品の詳細

作品名:インフォーマント!
原作名:The Informant!
監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:スコット・Z・バーンズ
公開:アメリカ 2009年9月18日、日本 2009年12月5日
上映時間:108分
制作国:アメリカ
製作費:2200万ドル
興行収入:4100万ドル
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