スリラー

ジャッキー・ブラウン

クエンティン・タランティーノが放つ小粋な犯罪アクション!

ストーリー:セクシーな客室乗務員ジャッキー・ブラウン(パム・グリア)、街のタフな武器密売人オデール・ロビー(サミュエル・L・ジャクソン)、孤独な保釈屋マックス・チェリー(ロバート・フォスター)、狡猾な前科者ルイス・ガーラ(ロバート・デ・ニーロ)、野心に燃える警官レイ・ニコレット(マイケル・キートン)、飛んでるビーチギャル、メラニー・ラルストン(ブリジット・フォンダ)・・・ 一見関係なさそうな彼らに共通点はあるのか?答えは“イエス”。誰もが1万ドルの現ナマを狙っているのだ。問題は、誰が誰を騙し・・・誰がブツを手に入れるのか!?

出演:パム・グリア、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・フォスター、ロバート・デ・ニーロ、ブリジット・フォンダ、マイケル・キートン、マイケル・ボーウェン、クリス・タッカー、トミー・タイニー・リスター・Jr.

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ いろいろ面白いところがいっぱい

最近タランティーノ関係の映画を見るようになって、この作品に行きつきました。なんだかどっかで見たような物語の展開がおもしろい。音楽がオシャレ。ついつい何回も見てしまう。

★★★★★ やっぱりタランティーノは凄い!

いろいろな要素の詰まった大人のラブストーリーです。大物俳優を贅沢に使ってます。特にデ・ニーロをこんな風に使えるタランティーノはやっぱり凄い!音楽の使い方もすごく効果的だと思います。ファンには堪らない一作です。

★★★★☆ みんな一癖あるキャラクターばかりでした。

人間関係は疑いだすときりがないのが普通かもしれませんけど、さらに犯罪を共にすることで、この疑いは強くなってしまう。小さなグループに別れて、いない人間の悪口をいったり、お互いの詮索をするところは良かったですね。誰にでも経験のある所なんだけど、悪人は簡単に人を殺してしまうところがまあ映画なのかなと思いました。殺すことはないだろ、とか言う台詞も出てきましたが、言った本人が一番殺している気がしました。面白いところでしたね。尺が長いので人間関係の変化もあり、面白いですね。

作品の詳細

作品名:ジャッキー・ブラウン
原作名:Jackie Brown
監督:クエンティン・タランティーノ
脚本:クエンティン・タランティーノ
公開:アメリカ 1997年12月25日、日本 1998年4月25日
上映時間:154分
制作国:アメリカ
製作費:1200万ドル
興行収入:7400万ドル
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