ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノのタッグで贈るホラーアクション第1弾!
ストーリー:凶暴な囚人リチャード・ゲッコー(クエンティン・タランティーノ)が、兄セス(ジョージ・クルーニー)とともに犯罪の限りを尽くす。牧師と彼の子供ふたりを人質にとった兄弟は、遠く離れたメキシコのナイトクラブに逃げ込む。だが、待っていたのは安らぎとはほど遠い血に飢えたバーの常連客たちだった。人質との協力を余儀なくされた兄弟の、生存を懸けた死闘が今始まる・・・。
出演:ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、アーネスト・リュー、サルマ・ハエック、チーチ・マリン、ダニー・トレホ、トム・サヴィーニ、ケリー・プレストン、ジョン・ホークス
★★★★★ 本当におもしろい
途中から一気に現実世界から乖離、想像だにせぬ展開に最後まで一気に楽しめました。クルーニーはやっぱカッコいいですね。
★★★★★ ロバート・ロドリゲス
ロバート・ロドリゲス監督が好きなので、安く買えてよかったです。血がいっぱい出たりしてグロいシーンがありますが、コメディ感があるのでおもしろいです。ロドリゲス監督はハズレがないと思う。
★★★★☆ 俺は好きです
タランティーノの演技いいじゃないですか?ジョージ・クルーニーもいつもはにやけた感じだけど今回は精悍でかっこいいですね。セルマ・ハエックの大蛇とのサービスショットもごちそうさまって感じだし、ロドリゲス組の俳優があの男にとっては夢みたいな店にひしめき合ってるのって、妄想の世界みたいでステキじゃないですか?そっからの展開がまた、思いっきり悪夢的で最初に観たときの衝撃は大きいですね。2回目以降の鑑賞は小ネタ探しかな?
★★★☆☆ 欲張りすぎて焦点ボケ
同じ配役で全く異なる映画を、切れることなく連続で見せられたような印象を持つ。この構成に上手く乗って楽しめた人と、違和感を持ってしまった人が出るのは当然だ。ギャング物とホラー物、共に好きという方々にはサービス満点の作品だった事は想像に難くない。私個人は、前半の雰囲気が好み。先を楽しみにしていただけに、酒場についてからのストーリーの180度転換に、あっけにとられた。1品で2度おいしい作品として満喫出来なかった運の悪い人間だったようだ。仕方ない。
作品の詳細
作品名:フロム・ダスク・ティル・ドーン |
原作名:From Dusk Till Dawn |
監督:ロバート・ロドリゲス |
脚本:クエンティン・タランティーノ |
公開:アメリカ 1996年1月19日、日本 1996年6月15日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1900万ドル |
興行収入:5900万ドル |
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